和書 492120 (388)
危ないぞ!共謀罪
販売元: 樹花舎
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アプロウチ&Qで学ぶ設題民事訴訟法
販売元: 信山社出版
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阿部定事件―愛と性の果てに (新風舎文庫)
販売元: 新風舎
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今まで猟奇事件として映画、ドラマで何度も取り上げられて来た「阿部定事件」
その裁判のための訊問でのやり取りをまとめたものである。
この本を読むと、阿部定という女性はよく言われるような特別な性癖や考えをもっていたわけではなく、なんとなく生きてきて最後にこのような事件を起こした女性のように思われる。
訊問の中での彼女の淡々とした語り口がドラマ以上のリアリティを持って迫ってくる。
読後に「今の世の中で発生する事件のほうがよほど・・・」と思わせる本である。
阿部定「事件調書全文」―命削る性愛の女
販売元: コスミックインターナショナル
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阿倍野再開発訴訟の歩み―阿倍野再開発裁判記録集
販売元: 都市文化社
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アマチュアはイラクに入るな―プロのNGOが紛争地でやっていること
販売元: 亜紀書房
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3年前に出た本なのでちょっと古い。イラクで日本人3人が誘拐された事件直後、緊急出版された本らしい。
著者は1958年生まれで、シエラレオネ、東ティモール、ボスニア、コソボ、グアテマラ、カンボジア、ミャンマーなどで取材を行ってきたジャーナリスト。
その著者が本書で言うのは、紛争地で人道支援するためには入念な準備が必要であり、困っている人を助けたい、という程度の意識しか持っていない馬鹿たれは行ってはいけない、ということである。
そしてその根底にあるのは、人道支援を行うためには、自分が生きていなくてはならない、という思想である。死んでしまったら紛争地で困っている人の支援などできない、ということだ。
自分の安全を守りつつ、困っている人たちのために最大限できることをやる、それがプロのNGOなのだという。
ボランティアという行為に対するもやもやしていたものが、この本を読み、すかっと晴れてきました。
天邪鬼の辞典 (アントブックス)
販売元: 郁朋社
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アマルフィ海法研究試論
販売元: 関西大学出版部
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アムネスティ (世界を救う国際組織)
販売元: 偕成社
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セクシュアリティの多様性を踏みにじる暴力と虐待―差別と沈黙のはざまで (アムネスティ・ジェンダーレポート)
販売元: 現代人文社
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世界各国で起きてきた性的少数者たちへの差別・拷問などの事例を分類別に取り上げ、各事例に対するアムネスティ・インターナショナルの見解が述べられています。たとえ国家が公に反同性愛的な政策を取っていないとしても、性的少数者たちの存在自体が個人レベルで如何に否定され得るかを考えさせられました。また、レズビアンとして生きていくことについても考えさせられました。周りにレズビアンの友達が数人いるんですが、この本を読んでから彼女らの言うこと(たとえ冗談交じりでも)の行間が読めるようになりました。アムネスティ・インターナショナルの見解も、極端に走らず、理のかなったものですし、七十数頁と分量もそれほどありませんので、人権に興味を持っている方にはオススメです。