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和書 492122 (242)



NEWボランティア用語事典―体験学習に役立つ!
販売元: 学習研究社

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NEW東京パフォーマンス―上京組のラスト・テキストブック
販売元: 徳間コミュニケーションズ

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NGO グローバリズムへの挑戦―カラモジア運動の20年〈下〉
販売元: 毎日新聞社

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NGO 辺境からの挑戦―カラモジア運動の20年〈上〉
販売元: 毎日新聞社

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先ずは荒々しく走るイキモノとしての人間を感じる。信念を持って突き進んだ姿が文章によってこれほど臨場感を持って語られるとは実に心地よい。しかし、荒野を走るのだから石をはじき、泥をはね汗が飛び散るのを読者は覚悟しなければならない。それも著者がなにも飾らずその思いを一心不乱に書き上げている証しであるから。「辺境からの挑戦」とは単に地域のことでなく人間の本質、生きる価値、命以上に大事なものを求め続けている著者のマイルストーンある。1ページ1ページが理想に向かう情熱によって書かれた未来の価値観を示唆する力作である。




NGOが変える南アジア―経済成長から社会発展へ
販売元: コモンズ

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NGOとは何か―現場からの声
販売元: 藤原書店

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著者はNGO職員として途上国の開発援助プロジェクトに参加した経験から、このNGOという「業界」の以下の点を批判する。まず現場の専門家に、権威主義的な独裁傾向が生じやすいこと。また、被援助者や寄付者が知るべき情報を与えないことによって、精神的植民地化ともいえる象牙の塔を構築していること。さらに運営手法をみると、合理的説明ではなくもっぱら感情に訴えて幻想の正義を宣伝していること。著者によればNGO業界とは、先進国の資本主義経済から、善意に見せかけたあぶく銭を吸い上げ、途上国におけるODAのターゲットよりちょっと下の層(草の根)に落とす、それだけのものに過ぎないという。

著者の考える開発とは、広範囲にわたる人々の生活水準を恒常的に改善することであり、改善とは、人道主義的なものでなく、現実的な目に見える指標で測られるものである。そして、開発とは集団に対する投資であり、開発事業はそのターゲットの生活水準を向上させなければ意味がないのだから、ターゲット以外の人々との顕著な差を出さないと成果があったとはいえない。この意味において、開発は貧富の差を拡大しながら進むものだと認める。またNGO運営のポイントは、デレゲーション(責任譲渡とその管理)とチームワークにあると述べて、有能な現地スタッフにデレゲーションできれば、今度は彼らによってプロジェクトの対象である住民にデレゲーションがなされていく。それゆえ、エンパワーメント・住民主導の援助は、NGO自身の経営効率化なしには不可能だと提言する。




NGOとボランティアの21世紀
販売元: 学陽書房

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NGOの時代―平和・共生・自立
販売元: めこん

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NGOダイレクトリー〈’96〉国際協力に携わる日本の市民組織要覧
販売元: NGO活動推進センター

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NGO・NPOと社会開発
販売元: 同文舘出版

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社会開発という視点からNGO・NPOを論じていて新鮮。現場レポートというより、社会全体に対して非営利セクターがどのような役割を担えるのかということが論点となっている。「市場の失敗」「政府の失敗」があって非営利セクターが登場したというのではなく、もともと市場経済以前に贈与経済が存在していた、という点をあげ、非営利セクターは古くから存在すると論じている。


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