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和書 492124 (36)



あるがままに生きよ (ぶんか社文庫)
販売元: ぶんか社

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狂いのすすめ、を読んでから読んだ。
え〜っと、本書を読んでから狂いのすすめに行ってもいい。
少しだけ重複した箇所もあるんだよね。
でも気にならなかった、ぜんぜん。
いい話は少しくらい重複しいてもやはり、いい。
なんかいい気分。
読んでみてください。





あるがままに生きる
販売元: 彌生書房

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あるカトリック司祭の日曜説教集 (A年)
販売元: キリスト新聞社

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あるカトリック女性思想家の回想録―大いなる友情 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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あるヨーロッパ人のみたイスラム
販売元: ジャンニ・コミュニケーション

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ある人生のものがたり―テレーズ マルタン
販売元: 聖母の騎士社

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ある家庭の物語―テレーズを育てた母と父
販売元: ドンボスコ社

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ある巡礼者の物語 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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私はキリスト教の教義については一般的な日本人と同様にほとんど知らない。第一、聖書についても通り一遍しか読んだことが無いし、それらの内容の理解についても基本的なことが大部分欠けているだろう。

にもかかわらず、ロヨラのこの自叙伝について私は異教徒であるにもかかわらず、尊敬と畏怖の心を持たずには読めない。

その私の心はどこからくるのであろうか。一つにはロヨラが全く神の意思を例えば旧約聖書にでてくる預言者たちのように逃げることなく全てその身に引き受ける行動力によるものである。そしてもう一つ、私が驚いたことは、ロヨラが自分の考えでなく、神の御意思に導かれ、その意思を疑うことなく行動することである。その思考形式は日本の他力思想、特に真宗の教義を思い起こさせ、その類似点には驚かざるを得ない。又、ロヨラが折々に見た数々の奇跡の記述は、私に法然上人が臨終の際に「みなには言わなかったが昔からわが前に常に阿弥陀如来のお姿が見えている」と吐露した言葉を思い起こさせる。

一人の巡礼者がキリスト教のみならず、異教徒の心まで動かすとは、人間の心と言うのは全てどこか共通しているものがあるのか。




ある日突然 観音さまが
販売元: 鷹書房

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ある日突然、お遍路さん 単行本
販売元: JTB

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自己探究のための講座や講演活動などを行っている「C+Fワークショップ」が企画した歩き遍路区切り打ちの企画に参加したことから、1993年から1996年まで4回に分けて歩いた遍路の記録です。著者がこの1回目の体験を描いた「巡礼の道を行く」は1994年度JTB旅行記賞を受賞、1995年に出版された『四国八十八ヵ所めぐり』に、歩き遍路についての実践的な解説を書くことにつながっていきます。(この『四国八十八ヵ所めぐり』は僕自身の歩き遍路のきっかけとなったガイドブックです。)

さて、最初の3回は、この企画に応募した参加者10名前後の団体行動です。歩き遍路中には精神的・肉体的に厳しい状況もあって、初対面のメンバーとの間でさまざまな摩擦や誤解に悩む様子も率直に描かれています。結局結願の旅となった4回目は、団体行動を離れて、親しい友人のみでの旅となっています。

疲労の極限での「悟り」のような不思議な没入体験、持ち切れないお接待を断ってしまった後の割り切れない気持ち、偶然の符合への驚き…、きっと遍路の途上で一度は体験するできごとに、自分の記憶を重ねながら読んでいきます。

ひとり歩きや夫婦遍路の遍路記録は少なくありませんが、本書は団体での歩き遍路の体験記であることもユニークな点です。


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