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和書 492124 (104)



ちょっとひとこと
販売元: 善本社

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ちょっと聖書を―ルカ福音書を読む
販売元: 女子パウロ会

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ついに悟りをひらく―七覚支瞑想法 (シリーズ自分づくり“釈迦の瞑想法” (4))
販売元: 国書刊行会

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スマナサーラ師の瞑想法シリーズ全4巻の最終巻。

七覚支とはヴィパッサナー瞑想の上達段階のことで、念、択法、精進、喜、軽安、定、捨の7つである。念はパーリ語でサティ。つまり、ここまで3巻の紙幅を費やして説明してきたのはヴィパッサナー瞑想の第一段階にすぎない。本書では、第二段階の択法覚支の解説に半分以上を費やしているが、それ以上の段階についてはさらっと流している。第二段階までは自力でもたどりつけるが、それ以上になると指導者につく必要があるということだろう。

たとえば第三段階の精進とは五戒、すなわち不殺生、不偸盗、不邪淫、不妄語、不飲酒、を守ること。ここまでのヴィパッサナー瞑想は、いってみれば「自己能力開発プログラム」であったが、ここから様相が変わってくる。日常の生活を改め、現実の欲を捨て、自分自身を大きく変えることなく瞑想を深めていくことはできない、ということである。筆者は酒飲みなので、これをやめるというのは、いささか辛い。

普通に気ままな生活をしている人にはまずたどりつけないが、ヴィパッサナー瞑想の究極のゴールを垣間見るために読んでおく価値はある。




つゆ草日記―嵯峨野 祇王寺庵主自伝
販売元: 永田書房

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てのひら般若心経 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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あくせくと働いていると自分を見失ってしまいがち。私は写真を観ながら一講一講黙読して、一息ついています。写真も一枚一枚味があって、ほのぼのとします。後半のてのひらの教えも、自分の生き方を見直す上で参考になります。般若心経の最初の読み物として、力を抜いて何度も読むことができます。暗唱できるまで持ち歩いていたので、ぼろぼろになってしまいましたが、今も時々開いて心を洗っています。「観自在」ものごとを自由自在に観れるといいなと思いながら、日々大切に過ごしています。般若心経をちょっとのぞいて見たいけど、取っ付きにくいと感じている方にお勧めします。




ですから、聖書に戻るのです―1000人礼拝のベストテン・メッセージ
販売元: 教文館

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とげぬき地蔵さま
販売元: 出版館ブッククラブ

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とこしえの命を得るために (2)
販売元: JDC出版

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とこしえの命を得るために〈1〉
販売元: JDC出版

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とこしえの命を得るために〈3〉
販売元: JDC出版

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