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和書 492124 (144)



ひろさちやの「最澄」を読む
販売元: 佼成出版社

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ひろさちやの「法然」を読む
販売元: 佼成出版社

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ひろさちやの「空海」を読む
販売元: 佼成出版社

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ひろさちやの「親鸞」を読む
販売元: 佼成出版社

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これを達観というのだろう。仏教の本質は、すべてを「なんだっていい」「どうだっていい」と思えるこころにある。著者はこう断言する。善も悪も、まじめもふまじめも、健康も病気も、倹約も放蕩も、すべてにこだわる必要がない。何が正しいのかなんて、人間にはわかりはしない。だからデタラメに生きることを決意して、自分のさもしい計算を捨ててしまおう。きっと「他」の限りない「力」の存在に気がつく。それは全人類の「幸福」を願っている。それを信じることができれば、けっこう気楽な毎日がやってくるようになる。これが親鸞の到達した教えである。
いや、著者はもっと率直にこう言ってくる。本音をいえば、「信じられません」。信じるのは難しい。信じる相手が常識を超えているのだから、あたりまえである。目に見えない「阿弥陀さま」なんか、どうやってあてにすればよいのか。だから親鸞の結論は、「信じられません」なのである。これは驚くべきことだ。そこで、向こうから信じさせてくれるのを、待つ、ということになる。それでも「信じる」ことができたなら、これはもう、感謝するしかないだろう。こちらは何の努力もしていないのだから。そこにたどりついたとき、人は真に自然に生きて死ねる。これが他力のさとりである。




ひろさちやの「道元」を読む
販売元: 佼成出版社

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ひろさちやのウルトラ禅問答 公案解答集 (ひろさちやのウルトラ禅問答)
販売元: 四季社

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このような書物に興味を示されている方は、おそらく禅宗の関係者か、或いは余程禅に興味を持っておいでなのでしょう。
そのどちらの方にとっても、本書は「危険物」です。
公案の見方は、いわば「本人の意識レベル」に応じて如何様にでも受け取ることが出来るものだからです。(だから正しい師に参じるのです)
この本の原典は「参禅をかじった人」が「禅とはこの程度か」と(ある意味悪意でもって)書いた本とも言われています。「肝心な所は見ていない」とある師家も書いておられます。重々、注意すべきです。
そして、一般の読者諸氏には、邪道であることを承知で述ぶれば、他の既成宗教書、そしてニューエイジ本(坂本政道氏の一連のヘミシンク本、また半田広宣氏のヌース理論、その他多くの禅的な立場からは荒唐無稽の外書の類)を広く読まれ、それら多角的な視野でもってこの本に向かわれるのも如何かと。
参禅者には有るまじき事ですが、一般人としては有りでしょう。むしろそういった立場でこそ、関わるべきかもしれません。
また、禅家の徒弟諸兄には、この本の見解を繰り返した所で、到底室内は透りませんよ、と。
「行」とは行いであって、付け焼刃では無いからです。
こんなことを書いている私のような者こそ、外道と言うべきか…




ひろさちやの古寺巡礼
販売元: 小学館

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底ぬけの風光―美しき人になるために
販売元: 善本社

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ふかまる横超―現生成仏と社会性 (もう一方のポスト・モダン親鸞論)
販売元: 国書刊行会

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ふしから芽が出る―おさしづに拝する親心
販売元: 天理教道友社

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