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和書 492124 (161)



み言葉アンサンブル
販売元: キリスト新聞社出版事業部

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み足の跡をしたいて―キング牧師における信迎のかたち (新教新書)
販売元: 新教出版社

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むかし大名、いま会社―企業と宗教 (日本文化のこころ その内と外)
販売元: 淡交社

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 著者は国立民族学博物館の助教授であり、その民俗学の視点を通して、企業と宗教についての独創的かつ刺激的な考察を行っている。注意しておきたいことは、「企業vs宗教」という構図に見られるような「“企業”という集団と、それとは別の“宗教集団”との相互関係」という視点“ではなく”、「宗教的要素をもつ集団として“企業”を捉えられるか?」という着想・視点から出発する考察であることだ。
 刺激的な仮説である。
 論証方法として、民俗学的方法であるフィールドワークによる調査、そのデータとも言える図版、引用などに裏打ちされて、著者のたどり着いた見解は…。
 わずか158ページの薄く、また、平易で読みやすい論考にも関わらず見逃せない提言に溢れている。
 社会思潮やその心性に興味を持つ人のみならず、多くの人に注目してもらいたい書である。出典、フィールドワークの対象地等きちんと書かれているので批判的考察も充分可能だ。
もっとも、ゴリゴリの利己的・功利主義者以外の方に推薦したい。ゴリゴリさんには遠慮してもらいたいのだ。普通に暮らしている人々を苦しめる策に用いられては、小生にとって悲しみを覚える。




むこうばい力 (柏木庫治教話集)
販売元: 天理教道友社

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むさぼるなへつらうな―正法眼蔵菩提薩た四摂法
販売元:

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めぐりあいのよろこび
販売元: 慧文社

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魅惑の仏像 十二神将―奈良・新薬師寺 (めだかの本)
販売元: 毎日新聞社

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一昔以上前に新薬師寺でこの肉眼で十二神将を見たはずなのに、この本の写真を見て鮮烈なインパクトを感じた。生半可な見方しかできていなかったのだ。口を引き締め悪魔をにらみつける、あるいは最大限に目を見開き、魂魄の怒声を吐く、神将のすさまじさから薬師を守護せんとする気魄が伝わる。西村公朝さんの文から、なぜ神将の頭上に十二支がないのかがよくわかった。西川杏太郎さんの文から最古の十二神将の制作過程を興味深く学べた。写真家の小川光三さんの文から、新薬師寺のロケーションの持つ重要な意味を教えられた。中田聖観住職の文から「新」とはあたらしいという意味ではなく、あらたかな薬師寺という意味であることを知り、認識を新たにした。東大寺の十二神将との図像対比もできておもしろい。




もうひとことだけ
販売元: 日本基督教団出版局

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もうひとつの「空海の風景」―誤解された日本人の無常観
販売元: 阿部出版

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従来からの、「空」の理論について、空海が中身のない空疎な理論を説く筈は無いと思っていた処、私の非才の為、理解できませんでした。本書を一読し、畢竟、著者の水波の不離(実体と仮相)の話で納得しました。とにかく、《命の実相》を知る為に、遭い難い宝の書物です。ご一読をお勧めします。




もうひとつのキリスト教―多元主義的宗教理解
販売元: 日本基督教団出版局

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多元主義は救いにイエス・キリストが必要ないとする異端である。ジョン・ヒックはこれをコペルニクス的転回と称した。

日本基督教団出版局からこの本が出版されている事実からするに、多元主義の異端が日本基督教団にあることは明らかである。

多元主義の異端思想はエキュメニカル諸派の主流、メインラインに存在する。



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