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和書 492126 (160)



UFO事件の半世紀―ロズウェル事件からMIBまで
販売元: 草思社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 最悪の事態を考えると、二つのケースがあると思う。第一にSFではないが宇宙人との物理的戦争が突然始まる場合、第二に判っていない人にはいつまで経っても判らないがこのまま半永久的に意識的妨害を受け続ける場合。少なくともこの二つの場合を想定した備えをしていかねばならない。
 本書は戦後UFO事件史をおさらいしていくことで今後新しい情勢下でこの問題と真に向き合うことを促している。UFOの目撃→宇宙人との遭遇、接触→宇宙人による誘拐へと一貫してエスカレートしている体験を単に「神話」に読み替えるだけの試みが本書なのではない。寧ろ、古代神話をも宇宙人遭遇事件、交渉史として読み替えた上で、真の解決を図ろうとする最もスリリングな知的情熱が全編に溢れている。




UFO原理と宇宙文明―21世紀科学への展望
販売元: 日経企画出版局

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UFO墜落・ロズウェル事件の謎―封印された最高機密の全貌 (にちぶん文庫)
販売元: 日本文芸社

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UFO大図鑑 (グリーンアロー・グラフィティ)
販売元: グリーンアロー出版社

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UFO大撃墜―彼等は味方ではなかった…。
販売元: ぶんか社

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本書は、有名なロズウェル事件をきっかけにUFO(エイリアンクラフト)と地球の政府組織の間に密かに戦いが始まっているとするものです。

内容は、大まかに2つに分かれ、出版当時(1997年)の世界の最新UFO事件の紹介にとどまるものと、著者が想像力を大いに膨らませてエイリアンとの戦いの実像?(可能性?)を浮かび上がらせようとする推理レポートがあります。

かなり強引な推理が多いんですが・・・、その推理によれば今この地球ではB級SFX映画など要らないくらいスリリングな事態が進行していることになり、大気圏内外ではそれこそ往年の名作SFTV『謎の円盤UFO』を思わせる宇宙からの侵略者と影の地球防衛組織が激しい戦闘と兵器開発競争をしているはずです。

ただ・・・その!推理の仕方が問題で、どうやら推理のもとにしている判断材料が著者の考えに肯定的である間はそれを採用し、それが否定的になるとそこで判断材料を捨ててしまうという典型的なご都合主義的誤りを犯しているように思えます。

そもそも、対UFO秘密地球防衛組織”シャドー”って・・・著者は先にも挙げた『謎の円盤UFO』を知らなかったんでしょうか・・・知らずにかつがれているとしたら気の毒な話なのですが・・・。

しかし、CGを使った対UFO戦闘兵器の想像図など含めてなかなか面白いエンターテインメントではありますし、恐らく著者のレポートには事実の断片が存在するはずです。それらを組み合わせて、著者に負けずにスリリングな世界を想像するというのも面白いのではないでしょうか?




UFO百科事典
販売元: 原書房

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UFO誘拐事件の真相―MITからの報告〈上〉
販売元: 中央公論新社

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主客二元論(物心二元論)は誤り。宇宙は多次元的で、そのうちの一つの次元はユングの言う集団無意識のようなものから成る世界。そこでは我々にテレパシー的に共有されている恐怖感や期待の、想念やイメージが半物理的存在として実在している。これが時として我々の物理的世界に実体化してくることがある。(またその次元にのみ棲息する「生物」も存在する可能性もある。)その実体化されたものは、電磁気的なエネルギーとして存在する。側頭葉への電気的刺激に弱い人は、これから刺激を受け易い。UFO,グレイ、アブダクションなどの正体について、著者はこんな考え方をするようになる。




UFO誘拐事件の真相―MITからの報告〈下〉
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

断言はしていないが著者は以下の如く考えているらしい。1、心は物理的世界に干渉しうる。2、主客二元論は間違い。宇宙は多次元的で疑似物理的空間が存在する。3、ユングのいう集団無意識(多くの人に共有される心)はこの疑似物理的空間に常に実在し、時として全くの物理的存在と化す。
集団無意識は多くの人の恐れや期待のイメージから構成され、テレパシー的に共有されている。集団無意識の力が強くなると何らかの電磁気的なエネルギーとして実在し始め、遂には多くの人の脳を刺激するに至る。観念が実在化するわけだ。これがUFOでありグレイであり天使であり妖怪でありポルターガイストである。これらは幻想ではない。疑似物理的な多次元世界に実在するものだ。
生来的にor幼児虐待体験などがもとで脳の側頭葉への電磁気的刺激に敏感な人がいる。これが所謂霊体質だ。誘拐体験等はその部分への刺激により起こる。これが超常現象のメカニズムだ。




UKI(ウキ) UKI(ウキ) 恋ゴコロジー (ピチ・ブックス)
販売元: 学研

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UMA(未知動物) (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス―事典シリーズ)
販売元: 学研

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 1993年に学研から出た小型のハードカバー。「ムー特別編集事典シリーズ」の8巻になる。『ムー』自体は読んだことがないのだが、まあ、いかにもそれっぽい本であった。
 ビッグフット、ネッシー、タキタロウ、河童、モケーレ・ムベンベなど、有名なUMAを取り上げ、解説している。まず主要な目撃証言を紹介、つづいて時系列順に目撃談を整理、最後に正体は何か検討するという構成。
 まったく目新しい内容ではない。表面をなぞっただけで、深みがない。情報量が少ないのも欠点。
 写真資料が豊富な点は○。


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