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和書 492126 (203)



あるがままに生きる
販売元: 七賢出版

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足立さんの講演を1冊の本にまとめた作品ですが、自分のお気に入りの本の中
でも5本の指にはいるほど心に響いた1冊でした。
足立さんがほんとうに軽やかでとらわれなく自由に、”あるがまま”に
生きた様子にとても勇気をもらえました。
自分の悩んでいることがとてもちっぽけなように思えるほど
読んでいるだけで、自分の”気”が軽くなって高められたような気がしました。
「わたしができたんだから皆さんも大丈夫ですよ」といったスタンスの
足立さんの言葉はとてもわかりやすく、愛にあふれている感じが伝わり
心が軽くなりました。
足立さんの生き方が”わがまま”ではなく”あるがまま”なのは
そこに愛があるからなんだなと感じました。勇気と愛をもらえる1冊です☆




あるがままに生きる
販売元: 講談社

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あるがままに生きる―森田療法の心の処方箋 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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この本は森田療法を実践した人たちの体験談とそれに対する筆者のアドバイスという形になっている。とても参考になりました。




あるがままに老いる
販売元: 毎日新聞社

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あるす・あまとりあ―性交態位六十二型の分析 (河出文庫―高橋鉄コレクション)
販売元: 河出書房新社

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あるのかないのか?日本人の創造性―草創期科学者たちの業績から探る (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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これまでも繰り返し議論されてきた「日本人の創造性」について、
本書ではその最終結論が示されている。

北里柴三郎、高峰譲吉、長岡半太郎、池田菊苗、夏目漱石、鈴木梅太郎
――6人の明治草創期の学者たちの業績を振り返ることで、
日本人に科学技術の創造性が乏しいという説を否定する。

そして、日本人の創造性を抑圧するオモシが「タテ型社会構造」や
「タテ型意識構造」であっことを、当時の権威として君臨した
青山胤通の存在を通して浮き彫りにする。

これまで、日本の工業社会は「模倣による発展」を辿ってきた。
この段階では、タテ型社会の基本原理は、有効に働く。
しかし、いま日本は歴史的転換点にあり、これからの時代は、

「個人中心の組織」を日本の社会に根づかせることこそ、創造の
ための組織を構築する第一歩である、と結論づける。

明治草創期の偉人の業績を振り返るだけでも、読み応えのある本だが、
過去を振り返ることで、将来の進むべき日本の姿が明示されている点は圧巻。
読み応え十分だ。

「西堀榮三郎:ものづくり道 WAC」との共通見解も多い。併読をお勧めしたい。




あるヒステリー分析の断片―ドーラの症例 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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 本書はフロイト初期の頃に書いた精神分析療法の事例研究である。現在の日本の一般
的な事例研究の書き方は「はじめに」「事例の概要」「治療経過」「考察」という風に
区分けされ、コンパクトにまとめられているが、本書はこのあたりゴッチャに詰め込ま
れている感じがするので、多少読みにくいように僕には感じた。

 また本事例は主に2つの夢の分析をメインに書かれている。そして、それを生活史へ
と位置づけながら記述されている。その為、治療の中で語られたことが外的現実として
実際にあるという風なニュアンスで書かれていた。心的現実論ではなく、心的外傷論の
文脈があるからだろうか。

 さらにそれを後押しするように、訳注や解説でも具体的な年月日がどうだったとか、
実際の年齢はこうだったとか、客観的な事実を跡付けるような記述が目立っているよう
に思えた。確かに実際の年月日の間違いや年齢の記述違いはあっただろうとは思うが、
なぜに違っていたのだろうとか、そこにどういう無意識的意図があるのだろうと読む方
がよっぽど面白く感じてしまう。

 ただ、解説や訳注で書かれているような登場人物のほかの資料から得られた素顔や後
日談は興味を惹かれるものが多かったが。

 どちらにしても、治療の中で語られたことが外的現実を忠実に報告していることなの
か、それともその人の心的現実の表れとみるのかで、精神分析を精神分析たらしめたと
ころがあるので、色んな見方をしていけたら良いのかも知れない。

 本書の内容に戻るが、フロイトはヒステリーというものと、夢とを関連付けて論じよ
うとしたのが本事例の最初の目的であったようである。その目的はある程度は達成され
たが、結果的には事例は3ヶ月程度で中断になってしまっており、不十分であったとフ
ロイトも書いていた。しかし、その中断といったところから、「なぜ中断になったのだ
ろう?」とフロイトも色々と考えたのだろうが、ここから転移概念の提起を行っている
。ここは転んでもただでは起きないフロイトの凄さが伺える。

 今後の精神分析療法はこの転移を軸に治療していく方向に動いていっており、そのき
っかけがこの論文には書かれているのである。




ある医師の遺言 奇跡を呼ぶ霊視の威力
販売元: ぶんか社

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こういった奇跡とか霊視ものは、怪しいものが多く、信じられない、といった感想を持つことが多いのですが、これは信じられました。
書店で手に取ってみて、これは買って読みたいと思ったのです。
 まず、著者がしっかりとした医学者であること。
その著述が、事実に即したもので、想像や誇張がないことです。

 お電話をしてみると著者もお元気で悠々と暮らしてらっしゃることを
知ってほっとしました。
 この本を読んで、奇跡とか霊視などはさておき、人生に必要なことはやはり、なんといっても誠実で真摯な生き方であるということを誰もが知ると思います。そういうまじめな本です。




ある少年の心の治療―遊戯療法の経過とその理論的検討
販売元: 金剛出版

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ある心理学者の生涯―現代心理学史の一側面を歩んだハイダーの自叙伝
販売元: 協同出版

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