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和書 492126 (211)



いのちと目的―マイトレーヤの教え
販売元: シェア・ジャパン出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

個人的には、以下の一節に引かれる。
「光のなかに全創造がある。光は創造の母である。始まりと終わりは光のなかにある。しかし、いのちは光を超える。いのちの源は至高なる存在の中にある。」本書 p.112

では、いのちとは何か?

それから、正直、誠実、無執着について。
「執着とはエネルギーが真我を使っていることを意味する。無執着とは、真我がエネルギーを使っていることを意味する。」本書 p.28
「無執着とは、人が己を肉体(物質の面)と、マインド(思考の面)と、スピリット(エネルギーまたはパワーの面)と同一認しなくなっていく過程である。かくして人は真なる己(真我)を知り、そうなっていく。
 いかなる活動をするにあたっても、これらの3つの原則に従って行なうべきである〜心(マインド)の正直さ、生気(スピリット、エネルギー)の誠実さ、そして無執着である。」本書 p.28-29

何かシンプルすぎる気もするが…確かに身口意が一直線になっていないと、本当の意味での変化は生じないだろう。

自分の思考=過去経験や常識に囚われないのは、非常に難しい。教会から見たら異端だろうし、常識から見たら無慈悲に思える記述もあるかもしれない。でも、目の前で生じていること、自分が内的に経験していることそのものを見ようとする努力は、放棄してはならないと思う。常識的な感覚を保持し続けることはとても大事だが、同時にその常識が拠って立つものを見極めなければ、そこから自由になることはできないだろう。




いのちのバトン
販売元: 岩崎書店

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「いのち」には、必ずおとづれる死について、「いのち」の大切さについてを、考えるのに十分なノンフィクションです。涙なしに読み終えることができませんでした。

何かがきっかけで気持ちの癖ができたり、心に深い傷を負うと、自分では、治せず深い洞穴に落ちて抜け出せないことがある。バース(誕生)セラピストの著者は、セラピーにより、心の傷の治療のために、すべての「いのち」には、生きている意味があり、生きているかぎり成長や変化をしてよい方向に、人生を進めることができると、人を導いてゆく。死を迎えた人が託すメッセージと思いが、生きている人に引き継がれ、育まれてゆくことを「いのちのバトン」と表現している。命のバトンを受け、引き継いでゆくセラピストの実話は、読む人の心にも「いのちのバトン」を渡してくれます






いのちの光
販売元: 春秋社

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 読みやすい文章に好感が持て、問題点の捉え方、その回答にも素晴らしいものがあります。気分が落ち込んだとき、どう考えたら良いのか、心が喜ぶのか。とても明快です。人生のバイブル的書籍と言っても良いと思います。最初、読み始めて、有名なお坊さんの執筆かとも思いました。
 神に対する考え方も自然です。どこかの宗教に偏っている感じはなく、一般的な考え方だと思います。神に対して拒否感がある方であっても、心を平静に保つヒントとしての例え話として理解しても良いのではないでしょうか。





いのちの旅路―平和・発達・福祉の心理学
販売元: 三学出版

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いのちの水を運ぶ者―マイトレーヤからのメッセージ
販売元: シェア・ジャパン出版

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半年くらい、伝導瞑想を行なう前に、一節ずつ声に出して読んだことがある。
確かに、簡単な言葉が並び、「〜させて欲しい」という謙った言い回しが
多用されている。
「わが兄弟達よ」という言葉が、私達にどう響くか?
飢餓や貧困に苦しむ人たちと、資源を分かちあいなさいというメッセージが、
私達にどう響くか?

個人的には、すべての人類の苦しみを知る者からの懇願に聞えるし、
すべての人類の未来を知る者からの鼓舞に聞える。

まさに、クレーム研究はこの書から始めたらいい。
ただし、頭で解釈するのではなく、あなたの心=ハートに何が響くのか?
そこで判断して欲しい。

人類全体への教えが、難しい言葉で語られるわけがないのである。
誰にでも分かる易しい言葉に、どんな真情が乗せられているか?
声に出して読んで、実際に確かめてみられたらいいと思う。




いのちの法則―マイトレーヤの教え
販売元: シェア・ジャパン出版

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(不偏不党の立場からのレヴューではないこと、予めご了承ください)
クレーム氏の主張は、イエスにキリスト(主)がオーバーシャドーしたという
ものであると理解します。オ−バーシャドーとは、本人の意志に基づいて、
途切れることのない意識のもとで、高次の霊存在によって肉体という器が用い
られ、その智恵やエネルギーが物質界に降ろされることだと理解しています。
その点で、本人が意識を失ってしまう憑依現象とは区別されます。

こうした考え方を「異端」と断じた結果が、自称キリスト教徒たちによる中世
ヨーロッパの暗黒時代や近代の植民地支配なのではないか? と、かなり無理
な推測もしてしまいます。個人的には、本源としてのキリスト意識を自らのな
かに発見し、世界へ顕していくという(グノーシス的?)捉え方の方がしっく
りきます。そうなったら、全世界的な殺戮や収奪はできないでしょう!?

天災についてクレーム氏は、人類の暴力行為や破壊的思考、さらには商業主義
の貪欲なエネルギーが原因となって生じていると主張しています。「原爆の投
下に対しての「マスター」の喝采があった」という表現は、寡聞にして目にし
たことがありません。ただ、ナチスに代表される悪の勢力?に対抗するために
原子爆弾に関する知識が「マスター」によって提供されたという記述は読んだ
ことがあります。

確かにヒューマニズムの観点から言えば、「人の命を軽んじる」ことになるの
かもしれません。しかし、一つには私たちには窺い知れないような摂理がある
かもしれないこと、そしていま現在この地球上にヒューマニズムなど実現して
おらず、我々にはどうすればよいかの端緒もつかめていないことの2点をもっ
て、クレーム氏の情報に耳を傾けてみる価値はあるのではないかと考えます。




いのちの法則―不可能を可能にする
販売元: アクア出版

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いのちの花―神には願わず頼まず、ただ祈り
販売元: 飛鳥新社

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人間と牛の関係が初めて証された書籍です。結局どちらの肉体に宿っても、失敗する人は失敗する、その原因を明快に解説。




いのちの電話―絶望の淵で見た希望の光
販売元: 清流出版

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著者は詩人、エッセイストとしても有名な人。
この彼女が「自殺予防センター緊急電話相談室」で5年間相談員を勤めた。そのときの記録。
日本でいう「いのちの電話」だ。

電話してくる相手は匿名性があり、基本的にはどこの誰かはわからない。
そんな電話のかけてを相手にどう対応していくのか。
相談員は医者でもなければカウンセラーでもない。
いってみれば、ただの聞き役。
このセンターでは場合によっては、他の様々なボランティア施設や病院その他、相談者に役に立つ情報なども提供するが、基本的には相談者の話を徹底的に聴くだけ。

この聞き役の立場や心の持ち方を、さすが詩人だなって思わせるような言葉選びで書き示してくれる。
コーチングやカウンセリングのベースにあるのも「傾聴」だ。
分野を問わず人の話を聞くポジションにある人には是非読んで欲しいと思う一冊。




いのちを癒す「心のとまり木」―心のケアの専門職 精神対話士という仕事
販売元: ベストセラーズ

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実際の精神対話士から寄せられた文章も入っている。
色々と考えさせられる。例えば、「心の問題を解決するのは、なぜ難しいのでしょうか」という問いかけがある。さて、自分だったらどう答えるか。本書に書かれていることを読んで、なるほどと感じ入った。
冒頭にナイチンゲールの言葉が掲げられているが、彼女自身の話を聴いてくれる人はいたのだろうか、ついそんなことを思った。


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