和書 492126 (255)
こころの日曜日〈2〉46人のカウンセラーが語る心と気持ちのほぐし方
販売元: 法研
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こころの日曜日〈3〉―46人のカウンセラーが語る心と気持ちのほぐし方
販売元: 法研
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こころの日曜日〈4〉―42人のカウンセラーが語る心と気持ちのほぐし方
販売元: 法研
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こころの昼と夜 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房
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「こころの時代」の不安―日常性の心理学へ
販売元: 新曜社
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「こころの時代」解体新書〈2〉
販売元: 創出版
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どうも、香山リカはゲームや漫画などの、
サブカルチャー評論もしているというだけで、
他の精神科医達だけではなく、一般人からもかなり精神科医として
軽んじられているような面があって、気の毒な気がします・・・
もう少し妥当な評価がされても、いいような気がします。
この本はかなり真面目な内容で、香山リカにしか書けない、香山リカのよさが
出ている本で、おすすめしたい本です。
近年の一連の事件について、
わかりやすく心理学の方法で解明してくれています。
むずかしくはないと思います。
私は「自己愛か死か」の章の、「国家レベルからご近所の集会までを
未熟な自己愛にとりつかれた人たちが動かしているかと思うと気持ちも滅入る。」
には、同感です。小泉総理の言う事は、空疎だというのにも同感です。
それから、叶姉妹って、未熟な自己愛的性格だったんですね・・・
また「米テロはリアル? 非リアル?」の章での、日本社会全体が
境界性人格障害(ボーダーライン)化しているという意見が、
特に興味深かったです。「ボーダーライン化した社会では、両極端の間を振り子のように揺れ動く
価値しか存在しなくなるので、だれもが自らの直感やそのときの感情、
表面的なイメージから受ける印象に従って物事を判断するしかなくなる。
大多数の人がなんとなく"いい感じ゛だと受け取ったら、それがそのときの
社会のオピニオンとなるのだ。」これって、まさに今の日本社会そのものではないでしょうか?
続編にも期待しています。
こころの時代に―私の精神分析入門 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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こころの時間です―なんだか気持ちが軽くなる35話 (サンマーク文庫)
販売元: サンマーク出版
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こころの時間です―なんだか気持ちが軽くなる35話
販売元: サンマーク出版
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こころの暴力 夫婦という密室で―支配されないための11章
販売元: 紀伊國屋書店
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私は、16年間の間に、夫や、夫の家族から、モラハラを受け、重度のうつ病にまで、なっていました。実家も、県外なので、逃げてしまい、家に見舞いに来てくれる人もいず、一人で、子供と自分のために、頑張りました。そして、離婚は、さけつつ、解決に向かっています。勿論、家庭と言う密室で、夫による、精神的、言葉や態度による暴力を、言葉として、夫に、警察、役所の相談所に、訴えかけることが、出来るようになったことは、私にとって、人生の救いのキッカケとなりました。離婚しかない、と言う言い方は、外国の特徴です。良く良くこの本を、読み取って下さい。「中立な第三者に発見してもらうか」と、書いてあるでしょう。今は、ネットからでも、臨床心理士に、相談出来ます。学校にも、スクールカウンセラーがいて、良く無い所を、治しましょうと、言ってもらえば、ご主人も、謝るかもしれません。私の場合、寺の行者さん、スクールカウンセラーと、二人の中立者に、指摘していただき、夫を謝らせ、カウセリングを、受けさせました。私は、気功と通院で、快方に、向かってます。お子様を産んだのですから、夫に、面倒見させましょう。