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和書 492126 (278)



こんな絵を描く子どもが危ない―手おくれになる前に
販売元: 創風社

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こんな自分に負けへんで―精神分裂病を克服した女の子の物語
販売元: 文芸社

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世間には、精神分裂病を取り巻く三つの大きな誤解があります。

●精神分裂病は珍しい病気ではありません。
およそ100人に1人が罹患します。15歳から30歳で罹患しやすい病気です。特別な人たちがかかる病気ではなく、誰でもが、突然、病に襲われる可能性があります。脳神経が破壊される恐ろしい病気であるということを理解しなければいけません。

●精神分裂病はたんなる「心の病」と考えるべきではありません。

その不可解さから精神症状にだけ目が行きがちになりますが、患者さんの脳内ではおそろしい脳組織の破壊が進行性に引き起こされます。精神分裂病で見られる不可解な症状の一部は、この脳組織の破壊に原因があります。「だれかに脳をわしづかみされている感覚」や「誰かに脳を操られている感覚」などは、脳組織の破壊を患者さんが感じ取っていると表現しても良いかもしれません。

●何か特別な心理ストレスが原因である同定することは実は困難です。
精神分裂病は、例えば失恋や挫折など何らかの明確なストレスが引き金になっていると勘違いされますが、そうではありません。多くの場合、患者さんの過去に明確な原因となる心理社会的ストレスを同定することは出来ないのです。

この病を克服した著者の本は、この3番目の恐ろしさをまざまざと感じさせてくれる良書でした。何ら特別な理由も無く、ある日突然、談笑している自分にハッキリとした幻聴が襲い掛かり、恐怖におびえているうちに、どんどん症状が進行してしまう。著者が告白するこの事実を知れば、精神分裂病を自分に関係の無い特別な病気と退けることはもはやできなくなるでしょう。

自らの恐ろしい病を語る著者の姿勢と筆遣いの率直さは、混乱する精神分裂病の周辺において、万の専門書やエセ専門書を凌駕する圧倒力を持つ。多くの人たちに読んで欲しいすばらしい一冊でした。




こんにちは、メンタルフレンド―「引きこもり」の子どもの心を開き、家族を開く支援システム
販売元: 日本評論社

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私は心理学を勉強していて、メンタルフレンドもしています。
メンタルフレンドを始めてすでに1年以上経ちますが、接している
子どもと時々ぶつかってしまうことがあったり、私自身がどう対応して
いいのかわからないことがあって、そろそろ辞退させてもらおうとかと
思っているときに、この本と出会って、いろんな問題が解消されました。

自分の接し方や考え方は、客観的に見るように努力はしていましたが、
こうして文書で読むことによって、「そうそう、こういうこと私もあるある」
とか、「私がイイと思ってやっていたことも、もしかしたら良くないこと
だったのかな」と、顧みることができました。
頭ではわかっていたものの、こうしてこの本と向き合って自分とも向き合う

ことができました。
考え方は、私と多少違う部分もあり、「それは違うんじゃないかな」と思う
部分もあったので、星4つにしました(偉そうに、ごめんなさい)。でも、
メンタルフレンドをしている方、これからしようと思っている方はぜひ
一読を!




こ・こ・ろカウンセラー浮世満理子の日々―自分の、人のこころに触れたい人へ
販売元: BABジャパン

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浮世満理子という一人の女性が、どうやって今までの道のりを歩んできたかが、簡潔で、読みやすい文章で綴られています。カウンセラーになりたい人は世の中に沢山いますが、カウンセラーを名乗ってから、どんな心がけで、どんなビジョンを持って仕事と関わっていくのですか?という問いかけを、自らの生き方を通して投げかけています。この一冊を読んで即カウンセラーになれるわけではありませんが、希望やビジョンを持っていれば、「道」なきところに「道」を作ることは可能だよ!という勇気をもらうことはできるのではないでしょうか。




ごかん (キッズたんていシリーズ)
販売元: 文化出版局

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これはおもしろい!しかけで遊びながら、からだのパーツの役割を学べる本です。3歳の息子にはまだ早い気がしますが、遊ぶ本としての認識はあったようです。もう少ししたら必ず買います!




ごきげんな人、ゆううつな人―思い通りの人生を開く鍵、「自尊心」を育てる方法
販売元: リック

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著者のリンダ・フィールドは著名なセラピスト。セルフ・セラピーの権威だ。見栄や自己欺瞞で自分を追い詰めていくことのマイナスを説き、自尊心を「正しく」育てるための、モノの見方を具体的に説明します。自分を上げたり下げたりの度合いがひどい。そんな人や、より安寧な日々を望む人にはお勧めの1冊です。




ごみ捨て行動のパターンとその対応策―心理的手法の提案
販売元: 協同出版

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さいとう・たかをのゴルゴ流血液型人物観察術 (PHPエル新書)
販売元: PHP研究所

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この本の著者であるさいとうたかを先生は血液型人間学の大御所、
故・能見正比古さんの主催していたABO会に参加していたほどの
血液型研究家でおられる様でとてもその道に信頼が置けるお方です。
これでゴルゴ13などの沢山いる登場人物の堀が深いのもこれで頷けます。
内容はとても魅力的な充実した内容で生め尽くされていて文構成が

うまくスラスラと読めていけます。さいとうたかを先生の幼生時代の
話や血液型の人生への応用方法何より、A型気質が漫画家に向いて
いないのに続けられた理由とか元来型にはまり易いと言われる
A型漫画家志望の方で不安を抱いていた私には一条の救いと励みの
契機となる一冊なりました。これを読めば人間が面白くなります!




ももこのトンデモ大冒険
販売元: 徳間書店

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彼女の作品が好きです。しかし、この本の取材旅行はどうかと思います。
希望してアメリカのサバイバルの学校に入ります。しかし、授業が
退屈で通訳もチャーターしておきながらも、全く出席せずに
エスケープの時間潰しのことばかり書かれています。最近は、
出版社に全て世話になって旅行ばかりしている読み物が目につきます。

面白いタイトルもあるのですが、大冒険と言うのとは程遠い内容です。




ささいなことでカッ!となる男たち
販売元: 廣済堂出版

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 怒りっぽい男が生じる背景とその思考パターンの歪みを明らかにし、その対処法を挙げている。
 DVの話が詳しく載っているのはアメリカらしい。怒りを感じる際の思考の歪みは自分にも思い当たることがあり、参考になった。
 怒りの責任は、他人にあるのではなく、怒りを感じる自分に問題があるというのは他の怒りに関する本と同趣旨であり、まったくそのとおりと思った。



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