和書 492126 (393)
わかりやすい夢事典
販売元: 総和社
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わかりやすい心の健康学
販売元: 文化書房博文社
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わかりやすい心理学
販売元: 文化書房博文社
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わかりやすい愛の四柱推命―恐ろしいほどよく当たる! (サンマーク・リーブル)
販売元: サンマーク出版
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わかりやすい教育心理学
販売元: 文化書房博文社
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わかりやすい気学の本
販売元: たちばな出版
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「ネコにも分かる気学入門」の著者のお弟子さんのようです。
従いまして、基本的な内容は重複する部分も多いです。
しかし、鑑定実例集や、Q&Aコーナーなど
オリジナリティのある記述も多くあり、楽しく読むことができました。
「わかる」とはどういうことか―認識の脳科学 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房
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まずタイトルで興味を持ち読んでみたが、内容も濃く、
(まさにタイトル通り)「わかる」ということはどういうこと
なのかを、いくつかの視点から章だてしてわかりやすく解説
してくれている。
具体的には、「わかるための素材」として、主として知覚、
神経ネットワーク等にふれ、「わかるための手がかり」と
して、言語記号の話にふれ、「わかるための土台」として、
記憶について語り、わかることの種類をいくつか挙げ、わかる
ための条件、知識、認知の網等にも及びながら記述している。
言語学(特に認知言語学や心理言語学)とも関連する分野があり、
「科学」の視点からの裏付けを得られて気持ちにもなる。
最後まで興味深く読めた。
「わかる」とは何か (岩波新書)
販売元: 岩波書店
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これから、私たちが科学技術と共存していくための考え方についての
一冊です。
「腑に落ちた」
ってところまでの理解は出来てないかも?
ただ、自然科学は
「なぜ」という問いを繰り返してきた。
そのため、納得できる説明が必要となった。
という話は納得させられました。
他人への理解のためには、言葉による表現力が必要。
というのは、結構新鮮に感じられました。
引用について人文科学と科学技術との対比は面白かった。
人文科学では、
著者の考え方を批判し自分の考え方との対比を明確にさせる。
科学技術では、
他の人の到達点がここまでで自分は何を進めたかを学問の進歩の
路線上で刻む。
もう一度きちんと読み込みたい一冊です。
途中の「説明」について書かれている部分で数多くの数式が出てきた
のがちょっと怖かったところです。
頭を切り換えたくなった時に読んでみるのに良い本でした。
わかるカウンセリング―自己心理学をベースとした統合的カウンセリング
販売元: コスモスライブラリー
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カウンセリングと題うってあるが、心理学の歴史から依存症、虐待、神経症、自己成長までがわかりやすくまとめて記されている。
最近耳にするようになったダブルバインドについての説明や、トランスパーソナルについても、実にわかりやすい。
各章の最後にまとめらている文献だけでも、価値ある一冊といえる。
著名な精神科医や、古参の臨床心理士が大手出版社から出す本にまけない内容です。
<わかる・役立つ・おもしろい>
心理学を知る事典
販売元: 日本実業出版社
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「痛快!心理学」もそうだったが、和田氏の心理学入門書は相当にかみ砕かれた説明と、実用的なものを主に取りあげるといったコンセプトであるため、初学者には分かりやすいと思う。
あと特徴としては、コフートの理論を多く載せているということ。ふつう入門書とか概論書で、コフートはあまり出てこないが、和田氏がコフート心理学を専門にしているということで、フロイトと同じくらい重視されている。
入門書としては個性的で、和田氏らしいなという印象。私としてはとっつきやすかった。