戻る

前ページ   次ページ

和書 492128 (175)



Web文章上達ハンドブック―良いテキストを書くための30ヵ条
販売元: 日本エディタースクール出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

書名が『Web文章上達ハンドブック』ゆえ
文章術の極意みたいな中身を想像するところだけど、
ネット媒体用に何らかの記事を書くために必要な
取材〜執筆〜原稿整理〜校正までの
ワークフロー全般についての解説本。

けれどそういう目的意識を抜きにすれば、意外に良書。

コンテンツが公開されるまでの作業全体を俯瞰する編集者寄りの目線から、
実際はほとんどがテキストばかりで構成されてる
Webサイトのクオリティを確実に上げるために
欠かせないプロセス、というより手間(!)が、
短いページの中で簡潔にまとめられている。

そもそも著者目線による文章術の本と言えば、
古今東西たくさんあるし、どれもエッセイとしては割と面白いのだけど
その人その人の文章の生理に合うかどうかが基本なので、
特にそもそも文章を読み慣れてない・書き慣れてないヤングには、
実践的なツールとして消化するのが難しかったりする。

ところがこの本は、書き手と編集者両方の立場を想定しながら、
全体的な作業行程そのものをニュートラルに解説しているので、
Web媒体に留まらない普遍的な文章術としても、かなり役に立つんじゃないでしょうか?
論文が上手く書けない大学生とか「論理トレーニング」系の本と一緒に
こういう本を参考にしとくと、イケルのでは。
(日本語の論文なんて、特にオリジナルな内容になるほど上手く書けなくて当たり前なんだから)




Welcome to 日本語教室―外国からきた子どもたちに日本語を教えるボランティア
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず、表紙がいい。子ども達が日本語教室で学んでいた時に描いた自分の顔の絵が載せられている。その描き方は国柄を表しているのだろうか、とても個性的で生き生きとしている。そしてその表紙を反映しているかのように、中を読み進めていくと、これもまた、細かいエピソードやボランティアの方々の生きた思いいれが良く伝わってくる。これが、現場の息づかいというものなのだろう。本の後半では、実際の経験を生かした日本語指導の方法も紹介されている。身近な国際協力を考えている方、また、実際に外国人児童の日本語指導に当たられている方にぜひ参考にしていただきたい一冊である。




what’s on Japan―NHK BS English News Stories 衛星放送で学ぶ英語〈2006年版〉
販売元: 金星堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Why?にこたえるはじめての中国語の文法書
販売元: 同学社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

購入は3年前。中国語をまったく知らない状況で手にしたのが、この文法書と薄い発音の本の2冊でした。およそ半年の間、毎日この本の余白に書き込みしながら30分だけ勉強し、1年後には中国語検定3級を取得しました。よく、英語は中学の教科書で勉強しなおすといい、などと聞きますが、私にとってその役割をしてくれるのがこの本です。他にもいろんな本がでていますが、大抵は中国語の羅列で、ちょっとした参考にしかなりませんでした。が、この本だけは捨てられません。大人が語学を学ぶなら、理屈から入るのがてっとり早いかも知れません。今は、上級への壁に当たっているところですが、今でも手元において見直すことの多い一冊です。




Windows PCによる日本語研究法―Perl,CLTOOLによるテキストデータ処理
販売元: 共立出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私たちは自分の国の言葉を思っているよりずっと知りません。
例えば、外国のかたに、日本語について「せっかく」という言葉はどう使うのですか、などと聞かれたら正しく答えられる日本人がどれだけいるでしょか?

個人的に外国のかたに日本語を教えたことがありますが、このような質問をうけたとき、この本とCDがあれば本当に便利だったなあ、と思いました。

この本についているソフトウエア「ことえもん」は、電子化されたデジタルデータ(日本語)の中から、例えば「せっかく」という単語を含む文章を探し出して表示してくれます。そしてそのキーワードをずらっと同列に並べてくれるので、「せっかく」という用語がどう文章中で使われるのかよくわかります。

その他、日本語のコロケーションを発見できます。例えば、「鼻」という単語を修飾するのによく使われる語は、「高い」「低い」などだというのがすぐわかりますが、面白いのは、このソフトでコロケーションを発見してみると、英語とずれてることがはっきりわかることです。
英語では「高い鼻」は「long nose→(誤)high nose」なんですよね。

日本人に英語を教えたりもしている私には、こうやって学習者に母語と英語の違いに気付かせてあげる授業もおもしろいな、と思って、とても興味深かったです。

また、私はPCが苦手なのですが、ソフトウエアの使い方が、実例をあげて丁寧に解説してあってわかりやすいのが好感。本の最初の章には簡単な「言語処理」の基本が書いてあるのも参考になりました。理系っぽくない、とっつきやすさがありますね。
これからの語学教育者には必読の書です。




Windows98/95がわかると「論文」「レポート」「報告書」作成の達人になる―ネットワークを活用したデータ収集から定番ツールの使いこなしまで
販売元: メディアテック出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






THE WOMAN IN RED (スクリーンプレイ)
販売元: フォーインクリエイティブプロダクツ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Word Bank(ワード・バンク)―「現代用語の基礎知識」KEY‐WORD BOOK〈’91〉
販売元: 自由國民社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

慰安婦問題が他の戦争関連の問題とまったく違う点は、80年代までほとんど問題視されることはなかったということである。
「戦場で商売していた売春婦」として日本の反日学者や韓国の学者ですら問題にしなかった。
「軍が様々なことに関与したことが問題」とは誰も言っていなかった。
「政府・軍による強制連行」という話が出て初めて問題化したのである。




WORD BOOK―絵で見て覚える英単語
販売元: ぼーぐなん

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Word Builder基礎から学ぶTOEICテスト英単熟語
販売元: 南雲堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

左に発音付 単語 右ページに文章でそれを復習して
定着するしくみ。
暗記用の赤いシートがついており覚えやすい。
見やすいレイアウト


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ