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和書 492128 (203)



うちなあぐち賛歌
販売元: 三元社

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うちなーぐち講座 首里ことばのしくみ
販売元: 沖縄タイムス社

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うっかり日本語クイズ―仕事に勝つ! (快楽脳叢書)
販売元: 同文書院

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『問題な日本語』(北原保雄)が売れています。
この本ではおかしな「話し言葉」について指摘されています。

「話し言葉」も変ですが、この際、「書き言葉」「読み仮名」も点検し正しい日本語をもう一度学び直しましょう。

『うっかり日本語クイズ』は書き言葉、読み仮名などで間違いやすいものを中心にクイズ形式で学べるようになっています。
間違いながらも、読み終わったら、国語力がアップした自分に気づくことでしょう。

昔 TVのプロ野球中継で、「昨日の江川と掛布の対決は『あつまき』でしたね」と言った解説者がいます。
 『あつまき』と聞いてもピーンと来ない人はこの本を読みましょう。




うっかり間違える言葉の事典 (実用ハンドブック)
販売元: 小学館

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うつして使える!はがきに使える文例がすべて載ってる大事典―12カ月別の書き出し&結びの文例集 目的別のはがき文・実例集
販売元: 永岡書店

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 手紙でなくてもよい場合があるし、むしろはがきの方がよい場合がある。それを弁えた上で、はがきを書く時の心がまえを説いている。「簡潔に書く」「自分の言葉を大切に」「相手の気持ちを思いやる」など。12ヶ月、季節毎にふさわしい書き出し、結びの言葉まで実例を挙げてくれているので、大変参考になる。10月…灯火親しむ秋、〈書き出し〉今話題の「・・」読みましたか。〈結びの言葉〉睡眠不足に注意して、秋の夜長を楽しみましょう。
 はがきで使いたい美しい日本語…初茜・花明かり・山笑う・遠花火…普段は使わないが、季語のような含蓄のある言葉がある。
 返事はすぐに、断る時はきっぱりと。相手が目上の人の場合、敬語を適切に。「先生、大丈夫ですか」は「先生、おけがなさったとのこと、いかがですか」に改める。
 たかが「はがき」、されど「はがき」。人の気持ちは十分伝えられる。ただ、失礼に当たるこ書き方をすると、申し訳ないことになる。本書は本格的に「はがき」一本にしぼって、封書手紙に劣らない〈はがき効果〉をねらっている良心的なはがき事典である。








うばすて山 (ローマ字読物シリーズ (5))
販売元: 教学研究社

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うまい!といわれる文章はどう書くか (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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うまい!といわれる短い文章のコツ―レポート・投稿・作文 (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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朝日新聞の編集委員である著者が、①簡潔、②明快、③感銘をキーワードに文章を書くときの心構えを説く好著。新聞の投書欄、コラム、文集など、プロアマ両方の実際の文章を引用して批評を加えていくスタイルなので、具体的で分かりやすいです。また、書くときに誰もが陥りがちなワナをどう克服して良い文章を書くかを論じるのは、書き手の心理を知り尽くしている著者ならではでしょう。事実に語らせよ、という主張は響きます。




うまい!といわれる短い文章のコツ―小論文・投稿・作文 (ベストセラーシリーズ〈ワニの本〉)
販売元: ベストセラーズ

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うまい!と言われる文章の技術 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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 本書では、いい文章を書くための種々の方法を解説しており、文章のきっかけはたった一つの「なぜ」でいい、他人の目で自分の文章を読む、書き出しにテーマのオウム返しをしない、「ニュース」のある文章を書け、等々の参考になりそうな内容が並んでいます。
 私自身としても、ワープロと文章の関係を考察した第5章や、「です・ます」調と「である」調の使い分けを書いている第4章は為になりました。

 でも、実は、私は「文章教室」「文章読本」にはウルサイ読者なんです。3年くらい前に斎藤美奈子著『文章読本さん江』を読んでこのジャンルに興味を覚えてからは、類書を見つけると手にとるようになりました。「文章を上達させたい」という実益半分、「今度の著者は何か新しい文章上達法を明かしてくれるのかな」という興味半分です。
 ここ1年に読んだ類書と読み比べてみると、今回の轡田さんはどうも分が悪い。「私の失敗例」などと謙遜しているふりをしながら例文として自分の文章を引いているあたり、「臆面もない」という印象はぬぐえません。句読点についてもいろいろ書いていますが、最後は感覚的な問題に落ち着いています。

 ただ、著者自身も自分の著書を「文章作成の決定版」と思い上がっているわけではなく、最後の章「文章を書くすべての人に勧めたいこと」の中で、自分が良いと思った本を何冊も推薦しています。
 著者が一番に薦めたのは、井上ひさし氏のエッセイ集8『死ぬのがこわくなる薬』の中の文章。ここで井上ひさし氏は「丸谷才一の『文章読本』を読め」と言っています。つまり、井上ひさし氏も轡田も一番心酔しているのは丸谷才一の『文章読本』ということです。
 でも、井上ひさし氏も(たぶんこのエッセイよりも後になってから)『自家製文章読本』を著しました。文書のプロというのは、文章を書くことに自負がないとやっていけない人種なのですね。


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