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和書 492128 (260)



ことばのその (明治期国語辞書大系)
販売元: 大空社

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ことばのとびら
販売元: 神戸新聞総合出版センター

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ことばのはじめ ことばのふるさと (ことばの探検―3)
販売元: アリス館

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ことばのはやし (明治期国語辞書大系)
販売元: 大空社

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ことばのふるさと見ぃつけた―日本語の忘れ物 (ベスト新書)
販売元: ベストセラーズ

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ことばのみちくさ―大人のための日本語再発見
販売元: 東洋館出版社

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ことばのエクササイズ
販売元: ひつじ書房

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ことばのエコロジー (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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 社会言語学の泰斗、田中教授による、さまざまな雑誌、新聞等への寄稿のまとめである。内容は、多数言語による少数言語へのさまざまな影響について論じてあるものが多く、一貫性が見られる。また、日本語に対する著者の見識(難解なことばを用いることで知的権威を独占してはいけない、漢字を手放さなかったことは日本語の独自性を高めると同時に国際化への大きな障壁となっている、など)も随所に披露されている。
 最近、言語の絶滅についての意識も高まってきており、そのような追い風に本書は乗っていると思われるが、現在品切れとなっているのは残念である。旧ソ連の話題も多く、少数言語問題は必然的に政治的問題を孕むことも無理なく理解できる。

 表題はもともと出版社の提案を著者が承認した、とのことであるが、表題からは生態学的な言語史の側面が想像されるので、むしろ国家とのかかわりが全面に出ている本書の印象とは少しずれる気がする。
 言語学をめぐる読み物としては考えさせられる部分も多く、お勧めである。




ことばのエコロジー―言語・民族・「国際化」 (人間選書)
販売元: 農山漁村文化協会

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ことばのカルテ―ふだん語小辞典
販売元: 創拓社

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