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和書 492128 (346)



ちょっと手の内拝見―プロフェッショナル30人の読む、書く、話す (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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ちょっと楽しくフランス語
販売元: 大修館書店

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ちょっと気のきいたおしゃれな手紙235〔ワープロ用〕―遊び心のあるワープロ文書例
販売元: 日本法令

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ちょっと気のきいたハガキ文330―真心を伝える文例集
販売元: 日本法令

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ちょっと気のきいた実用レターの書き方
販売元: ぎょうせい

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ちょっと気のきいた文章の書き方
販売元: ぎょうせい

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ちょっと気のきいた短い手紙600
販売元: 日本法令

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ちょっと気の利いた 漢文こばなし集
販売元: 大修館書店

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 中国版「走れメロス」を紹介する。話の筋や人物設定は少し違うが、約束を守るために、自分の命や自由を脅かす場所へあえて引き返す点ではよく似ているのである。
 南宋の趙一徳は、捕虜として燕京に連行され、鄭という家の下僕になった。三十余年して故郷に残している父母に会いに帰りたいと願い出、一年経ったら帰ってくることで、故郷に帰ったところ、母一人いた。その母を残して、約束どおり燕京に戻ってきた。
 そこで、主人の鄭阿思蘭は、一徳を奴隷の身分から解放してやる。しかし、その主人の身に災難が待ち受けていた。無実の罪で罰を受けそうになったのである。一徳は阿思蘭の潔白を明らかにして助けたため、財産を褒美にもらえるはずのものを辞退する。受け取らずに故郷に帰る。故郷の母に仕えられるだけで満足する。それは、親孝行・人間愛への賛美ということになる。
 こういう美談は、古い話「勧善懲悪」的ではあるが、人間が基本的にあるべき姿を示してくれており、本書著者と共感するところである。
 本書には、この他「死なない方法」で死なない方法を学びとるはずの本人が死んでしまう皮肉な話が紹介されている。また、「風が吹けば桶屋が儲かる」という日本の諺によく似た「鼠は猫よりも強し」という詭弁を紹介しており、それぞれに面白い23話が載せられている。
  




ちょっと知りたい隠語1700―やっぱり気になる不思議な言葉 (にちぶん文庫)
販売元: 日本文芸社

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