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和書 492128 (361)



「なぜ?」にこたえるかぞえ方絵事典―言葉の意味を調べよう
販売元: PHP研究所

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 やっぱり親としては子供の「何故?」に答えたいと思う。しかし、親だって何でも知っているわけではないし、知らない事は「ともに学ぶ姿勢」重視で、一緒に知りたい。
 昔の童話で、人間になりたがった鬼が、「数え方が難しいので覚えられない。人間になるのは諦めます」と泣きながら山に帰っていった話を読んだ事があるが、まさか、自分の子供に同じ事はできない。というわけで、絵事典に頼る。
 絵も大きく、ルビが全部ついているので幼稚園小学生低学年向き。全てイラストで、写真が全然ないのがかえって新鮮な雰囲気かも知れない。クイズ感覚で覚えていける本です。




なぜ、「英語」が問題なのか?―英語の政治・社会論
販売元: 三元社

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本書は著者のこれまでの発表論文を大幅に改訂し編集したものである。終章では、著者の恩師の話や過去の履歴なども掲載されているが、本書の主要な論点は目下の「英語問題」である。

著者は、最近にわかに出現してきた急進的な「英語帝国主義論」とも、長いものには巻かれろ的な「英語国際語論」とも違った立場から、英語教育の根底にある核心的な問題('English'の定義など)を批判的に論じている。現在の英語教育には政治的な意識がずば抜けて欠如していると。

『英語はどんな言語か』(中村 敬、1989)と合わせて、現在の英語問題を今一度真剣に考えてみてはどうだろうか。




なぜ「バカ」は「馬鹿」なのか?―日本語の不思議な常識
販売元: アスキーコミュニケーションズ

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なぜか書けないやさしい漢字
販売元: アルク

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なぜか英語ができる人の「中学英単語」活用法―英語の表現力は誰でも知っている単語をどう使うかで決まる! (KOU BUSINESS)
販売元: こう書房

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タイトルは学習参考書みたいですが、最近見た英会話関係の本の中で一番のおすすめです。 日本人なら誰でも「そんなの知ってるよ」と言いそうなやさしい単語の「ネイティブっぽい使い方」を教えてくれます。 逆にいうと、こういう使い方を知らないと実際の会話などでは、「単語は聞き取れたが意味がわからない!」となり、慌てているうちに話について行けなくなるということです。 取り上げている単語も、よくありがちな「基本動詞」はもちろん、他書では「基本的な使い方」以外はあまり取り上げられない単語(some/any/nothing, if/whether,so,as, 助動詞、関係代名詞




なぜなに大語源 (おもしろ国語ゼミナール)
販売元: ポプラ社

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なぜ人は書くのか (認知科学選書)
販売元: 東京大学出版会

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なぜ伝わらない、その日本語 (もっと知りたい! 日本語(第II期))
販売元: 岩波書店

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タイトル通りですが、なぜ自分が伝えたいことが相手に伝わらないかということについて徹底的に解説されています。(というよりもまず、あなたにはきちんと伝えようとする気持ちがありますか?というところを問われているような気もします)

一言にまとめると「相手のことについて考える」ということなのですが、言葉にするには簡単な「相手のことについて考える」というのは実は大変なことであるということが分かります。それがもっとも顕著に表れているのは、多分著者の後書きでしょうか。事情から本には書けなかった幻の後書きというものがどこかに用意されているそうです(それは実際に本を読んで確認してくださいね)。相手のことについて考えた執筆ということがどこまで大変かを物語っています。

コミュニケーションというものを考える際、相手のことを考えるということは、自分が相手に伝わらなくしていることは何なのかということをまず考えさせられます。テクニックと自分自身の思考の両面から変革を迫る1冊。




なぜ国語を学ぶのか (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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現役の先生が筆者ということで、さすが、
学習指導要綱がしっかり網羅されています。
先生と生徒が対話しながら「国語とは何か」について
詳細に語り合っていくので,とても分かりやすいです。
「古典を学ぶことは生活ではなく人生を考えること」というテーゼはいいんですけど
通常の、古語辞書を引いて直訳しているような授業で
あのような高校必須のタイトルの作品から、人生を学ぶ人って
どれだけいるんだろうか?
ちょっと古典の高校カリキュラムを考えると、具体性に欠けているという気はする。
しかし、こんな偉そうな先生と、
謙虚で真面目な生徒って居るのかなという気はしますけどねえ(笑)
どちらかといえば、文学部の学生向きか、あるいは国語教師向きの一冊です。
でもこれ、国語ってすべての科目の基礎になるというのは
よくわかりましたね。論文をどう書くかという話にまでつながっていくので
あらゆる卒業論文、修士論文で苦悩されている人にもお勧めです(^^)v





なぜ日本人は日本語が話せるのか―「ことば学」20話
販売元: 大修館書店

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個人的に好きではない「なぜ日本人は~」ものの本ですが、何故か惹かれてしまいました。ことばに関するエッセイ集。
タイトル「なぜ日本人は日本語が話せるのか」に対する結論がないのは、学問的に結論が出ていないので仕方ありませんが、それよりも英語に関するテーマが3分の1近くあるのが問題かもしれません。

比較言語学的に英語や他の言語を例に出すのならいいですが、どうも純粋に英語のネタなのです。変だと思って初出を見てみると「英語教育」に書かれたものが4編もある。こちらのほうがよほど「看板に偽りあり」ですね。

日本語に関するところのほうは面白いのですが…。


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