和書 492128 (370)
のこすことば(第3集) 明日へ、未来へ
販売元: 角川学芸出版
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人はそれぞれが問題を抱え込んで生きている。
事情は異なるが皆、未来を見つめて生きていくことには変わりない。
人生について再考させられる一冊である。
のこすことば―明日へ、未来へ
販売元: 阪急コミュニケーションズ
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のこすことば―明日へ、未来へ〈第2集〉
販売元: 角川学芸出版
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のこすことば―明日へ、未来へ〈第4集〉
販売元: 角川学芸出版
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ひょうごの方言・俚言 (のじぎく文庫)
販売元: 神戸新聞出版センター
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のぞき見トムとハットトリック
販売元: 小学館
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「のだ」の意味と用法 (現代日本語の文法)
販売元: 和泉書院
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「のっぺら坊」と「てるてる坊主」―現代日本語の意外な事実
販売元: 小学館
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「のっぺらぼう」だと思っていたら「のっぺらぽう」、「てるてる坊主」と思っていたら「てりてり坊主」の方が優勢であることをまず冒頭に紹介し、続いて多様な読みを紹介。「言語」は昔は「げんぎょ」とも読まれた。「言語(ごんご)道断」の読みは周知のところであろう。「雑談」は明治中頃まで書き言葉では「ぞーだん」であったそうだ。「天国」は「てんこく」であったが、明治後期から「てんごく」が多くなった。異形の多い言葉として、どちらの発音を使ってよいもの…初孫(ういまご・はつまご)無一物(むいちぶつ・むいちもつ)主客(しゅかく・しゅきゃく)前を向いたまま後に下がることを現在では「あとずさり」と言うことが多いが、多くの異形が認められる。「あとしざり」「あとじさり」「あとすさり」など。漢字「頑丈」が広まるまでの道のりは大変。「岩乗」「岩丈」「岩畳」など。流行語の運命…「ガール」を「ギャール」と明治初期はやるが、半世紀後復活して「ギャル」
「~は~」のはなし
販売元: ひつじ書房
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「は」と「が」 (新日本語文法選書 (1))
販売元: くろしお出版
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日本語学習におけるもっとも難解な点である「は」と「が」の使い分け。本書はこの問題について、まず徹底的な記述例を挙げて、考察を深める。その基本的な性質を確認した後、様々なそれらの構文ごとに分類した上で、みっちりと例を挙げて考察する。
例文は雑誌や新聞などの現代の自然なものばかりで、信頼性のあるものである。それらを踏まえて上で、穏健かつ誠実なな一般化を提示する。また、他言語の同様の現象に関する考察など、対照言語学的観点も導入されている。
まだ「は」と「が」に関する問題はあるが、その基本的な問題点や要点は本書で網羅されているといってよい。この問題を考える上で必読の書物である。