戻る

前ページ   次ページ

和書 492132 (47)



さとかぐら萩原正義
販売元: そうよう

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






さまざまな生業―いくつもの日本〈4〉
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






さまよえる人間―神と仏と民俗の話
販売元: 有峰書店新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






さまよえる英霊たち―国のみたま、家のほとけ
販売元: 柏書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






さらにつかえるおきなわ行事イベントの本
販売元: ボーダーインク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

発行2000年。「本書は『おきなわ行事・イベントオールガイド』(一九九五年刊)の増補改訂版」とある。沖縄県で一年間に行われる行事イベントを月ごとに並べた作り。取り上げられている催し物はイベントと年中行事に分かれ、イベントはさらにまつりとスポーツに分かれる。催し物のタイトル、解説、場所、問い合わせ先が掲載されている。写真はモノクロ。巻末に「行事イベント会場map」がつく。沖縄リピーターの方には使える本だと思われる。




さらば文明人―ニューギニア食人種紀行
販売元: ファラオ企画

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






しあわせ絵あわせ音あわせ―中国ハッピー図像入門
販売元: 日本放送出版協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中国語を学習し続けていると、興味の持てることを手がかりとして、
中国語の語彙を増やす必要があります。
この本には、中華料理店に行くチャンスがあれば、結構身近に見ている図案に
実は深い意味があることに気づくと思います。
私は絵が好きなので、山水画や中国茶の茶器に描かれた模様の意味をこの本で知りました。
堅苦しくなく、読みやすい文章でわかりやすい。手元に置いて、たまに読み返しています。




しきたりがズバリ!わかる本―一年365日楽しめる話のネタ本 昔むかし、節分と鬼は無縁だった (青春BEST文庫)
販売元: 青春出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






「しきり」の文化論
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

人間は、自己と他者の、内と外の、仕事と生活の、聖と俗のあいだにしきりを設けることで生きている。そのことに着眼点を置いたデザイン評論家による文化論。
正直にいうと前半の自己と他者という問題は哲学屋さんでないのだからそんなに真新しいいことは書いてないが、この人の本業のデザインの話のほうはおもしろかった。
現代のツーバイフォーのような建築では壁と壁によって住居は建築されるが、かつては建物にとって柱というのが重要な存在だったのだ。
一家の大黒柱という言葉も残っているが、家を支える柱を人間は聖なるものと考えていたのである。
そして筆者によると日本人のしきりの感覚は独特である。
例えば日本の昔ながらの家屋には縁側という外に開放されている場所があるが、
あれは外と内とを明確にしきる排他的な印象よりも、よそ者に対して入っていきやすい感覚を与える。
また襖や屏風という衝立は、視線をさえぎることができても、空間は完全に密封されない。
そしてなによりも隣の声がまる聞こえだ。
日本人にとっては、視線をさえぎることによって、そのしきりの向こうには関与しないという身体感覚が存在するのだ。
たしかに飲み屋などに行くと、視線は衝立などで仕切られていても、隣の客の声がもろに聞こえることがある。しかし我々はそれを特に気にしない。
ここには西洋の内と外にはっきりとした差異を示そうとする文化ではなく、そのしきりを柔軟にする文化があるようだ。
この日本人特有のしきりの柔軟な感覚を生み出した住居は、1920年代の住まい、生活のあり方を変革しようとする動きの中で、中廊下式などの新しいしきりの住居にとってかわる。
この中廊下式住居においては家庭と仕事を、食事と睡眠を、そして子供と親の間に明確なしきりが設けられる。
親と子供をしきるということは、それと同時に愛と性をもしきるといっていいのではないだろうか。
家族間においてもプライバシーの感覚が生まれたというのは、近代化における大きなターニングポイントだったのかもしれない。
そして密閉された空間で、子供はオナニーに明け暮れるのだ。まさに愛と性はしきられた。





しぐさの日本文化 (多田道太郎著作集)
販売元: 筑摩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ