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和書 492132 (83)



アイヌと狩猟採集社会―集団の流動性に関する地理学的研究
販売元: 大明堂

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アイヌと「日本」―民族と宗教の北方史
販売元: 山川出版社

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アイヌときどき日本人―宇井真紀子・写真集
販売元: 社会評論社

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アイヌ民族は「日本の源流文化の担い手」ではないか…という疑問を持って参考書をあさっていたときに出逢った写真集です。
日本の先住民族であるアイヌの誇りを持った東京在住の若い二人が、伝統的なアイヌのやり方で結婚式を挙げる場面から始まります。アイヌ民族としての伝統を忘れずに、日常を暮らしている人たちの姿・豊かな表情は、日本人が本来持っている神への畏敬の念、真摯な生きる方や周囲に対する優しさを感じます。そのような一コマ一コマを切り取る写真家自身が、一人の人としてその中にすっかりとけ込んでいるようです。
全編モノクロで、派手さはありませんが、アイヌに魅せられた女性写真家が捉えた暖かさが溢れています。





アイヌの秋―日本の先住民族を訪ねて
販売元: 未来社

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アイヌのイタクタクサ―言葉の清め草
販売元: 冬青社

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北海道の現代史に名を刻む萱野茂氏の心温まる名著です。

まるでご自宅の居間で話を伺ってるような温かな語り口と、
幅広い読み手の層を意識したわかりやすい文体でぐんぐんと
本の中に引き込まれていきます。

アイヌの伝説やたとえ話はユーモアたっぷりで人間味に溢れ、
創作民話も心の清さと優しさにあふれ、子供たちへの読み聞かせにも
いいですね。アイヌのお年寄りの人生観に触れ、学ぶべきものの
多さに驚きました。モノが豊かになるだけでは本当の豊かさは
得られないのでしょうね。

最近、「愛国心」を植えつける教育なるものを提案している人が
いるそうですが、そんな大それた不明確でナショナリズムに
傾き兼ねない漠然とした教育目標などより、ひとりひとりが自らの命を
大切にし、家族と他人を尊重できる世の中を作ることをまずは考える
事が一番大切です。肉親を虐待し、手にかける事件はそこを
見直さないと後を絶たないでしょう。今こそ先住民族からお知恵を
拝借する時期ではないでしょうか。
理屈抜きにこの本のページをめくってみて下さい。
今の日本に何が足りないのか見えてくるでしょう。




アイヌの織物と縄文人
販売元: 日本図書刊行会

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アイヌの学習にチャレンジ―その実践への試み
販売元: 北海道出版企画センター

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 アイヌ(と沖縄)の歴史は、これまで教科書に申し訳程度にしか書かれていませんでした。その文化までの記述となるともう皆無といった状態です。そんな現状を打破する目的で生まれたのが本書です。

 アイヌの歴史と文化を中心として、アイヌの教育問題、差別問題、風俗習慣などを総合的に「アイヌ学習」として位置付け、それらを様々な史料を読み解きながら、与えられたタスクをこなしつつ、アイヌについてバランスの取れた理解を深めることを目的とした、今までありそうでなかった画期的な一冊です。

 著者がアイヌ学習を学校教育の一科目として教えることを提案している中で生まれた企画なので、体裁は高校の歴史教科書のようですが、読み進め易い作りになっています。
 この本を通してアイヌについての理解がもっと進むことを期待します。




アイヌの暮らしと伝承―よみがえる木霊
販売元: 北海道出版企画センター

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アイヌの婚姻
販売元: 未来社

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内容は徹底して取材収拾した発言に終始し、それがためにアイヌ語が多いので一般的には読みにくいが、民俗学・アイヌ・婚姻や女性といった事柄について非常に優れた資料である。

また著者は柳田國男に師事し、柳田國男賞を受賞した女性。女性でしか意図しない事柄や、取材しにくい面もあるテーマを読む事が出来る。さらにルポルタージュを研究したりまとめたりする場合にも非常に参考になる本である。




アイヌの里 二風谷(にぶたに)に生きて
販売元: 北海道新聞社

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