和書 492132 (106)
アジアの友だちに会おう!―アジア太平洋の文化を知るための絵本
販売元: 東京書籍
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アジアの文化人類学
販売元: ナカニシヤ出版
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アジアの民族造形―「衣」と「食の器」の美
販売元: 毎日新聞社
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アジアの民族造形―学びと遊びと芸能の美
販売元: 毎日新聞社
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アジアの民話
販売元: 同時代社
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アジアの民話
販売元: 講談社
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アジアの龍蛇―造形と象徴
販売元: 雄山閣出版
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アジアの霊魂観
販売元: 雄山閣出版
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アジア墳墓考
販売元: 勁草書房
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一番大吉!―おみくじのフォークロア (あじあブックス)
販売元: 大修館書店
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タイトルがおちゃらけた感じなので柔らかい本を想像しますが、中身はしっかり調べてある本です。
元三大師観音くじをベースに、中国のおみくじや易教の歴史、おみくじの引き方等々を解説してくれます。
ただし、元三大師観音くじ自体が発祥が不明確で資料が余り無く、作者も調査にとまどった様子が良くわかります。
わたしも浅草寺の住職等に尋ねたことがありますが、江戸時代の僧侶が書いたという以外は良く分からないそう。。。
この本のすごいところは、最終章で元三大師観音くじの第一から第百までのくじ内容を載せていること。
あっさりした解説なので、自分のおみくじの参考にはし難いですが、おみくじの概要が見渡せます。
お寺によっては元三大師観音くじの詳細解説本を置いてるところもあるので、引いたくじの詳細を知りたい時は、
本を借りてみたり、お坊さんに尋ねるのも手です。
八犬伝で有名な滝沢馬琴が、晩年おみくじに耽ったなど、面白いエピソードも載っています。
たかが100円で占いになるんですから、おみくじってお得です。