和書 492132 (121)
アメリカ・インディアン―奪われた大地 (「知の再発見」双書 (20))
販売元： 創元社
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Philippe Jacquinの『La Terre de Peaux-Rouges』（1987年）の翻訳。
アメリカ・インディアンの歴史について、豊富な画像資料を散りばめながら紹介したもの。古代から現代までひととおり押さえられているが、中心になっているのは白人の侵入〜20世紀初頭。インディアンに対する抑圧の過程が批判的に描かれている。
内容としては、取り立てて目新しい部分はないが、画像資料が素晴らしい。特に、白人（征服者）の視点からではない資料が多く、インディアンの日常生活がうかがえるところが評価できる。
巻末の資料集も役に立ちそうだ。
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アメリカ・インディアン死闘の歴史
販売元： 三一書房
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アメリカ・インディアンとハーブの秘密 (ホット・ノンフィクション)
販売元： 悠飛社
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ネイティブアメリカンとハーブの関連について調べたかったのですが、あまり参考にはなりませんでした。
でもネイティブの考え方がわかったのはまあまあ良かったです。ハーブについて読むというより旅行記として読むほうが楽しいかもしれません。
アメリカ・インディアンに学ぶ子育ての原点
販売元： アスペクト
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アメリカインディアンの現在―女が見た現代オグララ・ラコタ社会
販売元： 第三書館
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アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉 (扶桑社文庫)
販売元： 扶桑社
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この本は、タイトル通り、格言と、著者がインディアンの暮らしや考え方等に触れていくことが文章で書かれていました。
その本自体は2度読みましたが、格言の方は数年に渡って何度も何度も読みました。
自分が気分的に落ち込んでいる時、何かに迷っているとき、憤りを感じるような時に格言の部分をパラパラと読みました。
私にとっては、そこからハッキリとした答えは出ないけど、自分の方向性を改めて考えさせられるような本です。そして私はこれからもまた何度もこの本を開くのでしょう。
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アメリカ・インディアンの神話と伝説 (民俗民芸双書)
販売元： 岩崎美術社
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アメリカ・インディアンの聖なる大地の教え
販売元： 扶桑社
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毎日の雑事に疲れている時などに開くと、
何か新しいことを始めるきっかけをくれるような本です。
インディアンの人々の中に伝わってきた生き方の
レシピが、決して難しくない、やさしい言葉で毎日
つづられています。
枕元に置き、夜寝る前にちょっと読むような感じでしょうか。
自分の悩みの核心をつかれているような言葉も
けっこう見つかると思います。
アメリカ・インディアンの世界―生活と知恵
販売元： 雄山閣出版
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アメリカ・インディアンの知恵
販売元： PHP研究所
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この本を読むうちに人間も自然の一部であることや、自分自身について生き方などを振り返り再確認することができる本だと思います。
中身は現代社会、特にアメリカの社会が抱えている危うさをネイティブ・アメリカンが伝承している考え方から見つめたものですが、決して難しい用語が出てくるような本ではありませんので比較的読みやすいです。読んでいて耳が痛いところもあったりしますが・・・。
もし身の回りの状況や自分自身に違和感を感じているのであれば、人生の道草をするような気持ちでこの本を手に取ってみても良いかと思います。