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和書 492132 (125)



新・肥後の民話/風蕭々 (荒木精之著作集)
販売元: 熊本出版文化会館

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アラビア・ノート (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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アラブ、イスラムに対して日本人が持っているイメージというか、いわば無意識の偏見みたいなものが次々に覆されます。日本人によって実際に体験され、記述されたものであるだけに、日本人である自分が感じたのと同じ違和感を著者も感じ、そこから次第に彼らを理解していく過程が描かれることで、無理なくアラブの世界を知ることができるようになっています。この本に描かれたベドウィンたちの世界は、無論、著者のフィルターを通して一定の”理想化”がなされているのですが、とはいえ、この美しい世界が破壊されていくことに対してのアラブの人々が根源的に抱える怒りは想像できるような気がしました。




アラブ・イスラム社会の異人論
販売元: 世界思想社

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アラブの格言 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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格言とその解説が大半で、著者としての論述はごくわずかです。
「キリスト教・カトリック信者である女性から見たイスラム社会と格言」を
期待して読んだのですが、悪い意味でその通りの内容でした。2001.9.11から
数年の間に発行されたアンチ・ムスリム本と変わらず、アラビア社会の攻撃性や
一見女性蔑視ともうつる社会ルールを強調するような選出にうんざりしてきます。

自衛隊のイラク派遣に対する「反対派」の声の1つ、「お国はこんな危ない思想を
もった地域に自衛隊を送り込もうとしているんですよ!」というヒステリックな声が
活字の向こうから聞こえてきそうです…。夏休みの読書感想文自由課題として選びましたが、
失敗でした。




アラブの民話
販売元: 青土社

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アラブ・ムスリムの日常生活―ヨルダン村落滞在記 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 作者がヨルダン北部のムスリムの町に留学していた時期の体験をもとに、(タイトルのとおり)アラブ・ムスリムの生活について一般向けにわかりやすく書かれた一冊。滞在記+作者の研究テーマ、といった感じの内容で小難しく書かれていないので読みやすい。

 中東というと、イスラエル・パレスチナやエジプトなどの地域がすぐに連想されるが、そうではなくヨルダンについての本、という点で少し珍しい。また、冒頭で、作者がどうしてヨルダンを研究テーマに選んだのか、また現地に赴くまでの経過が書かれているところも、社会人類学の調査がどのように行われるのか、のひとつの実例として読むと参考になるかもしれない。
 同じアラブ圏でも、作者が以前に留学していたエジプトとは呼び方の違うものがあること、衣装・風俗も地域差があること、一口に宗教者といってもいくつかの種類があることなどが興味深かった。




アラマタ図像館〈1〉怪物 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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発行元のリブロポート倒産のため絶版になっていたファンタスティック・ダズンというシリーズが加筆訂正されて小学館からでたのがこの「アラマタ図像館」全6巻。図像や解説が増えているのはとても喜ばしいのですが、やはり銅版画(石版なども有)は大判で見たいです。限定でも良いので出してくれないかな・・・




蟻の目にどんぐり―高松周辺の昔話
販売元: 岩田書院

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アリランの歌―韓国伝統音楽の魅力をさぐる
販売元: 白水社

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アリランの誕生―歌に刻まれた朝鮮民族の魂
販売元: 創知社

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