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和書 492132 (192)



越後の民話 (第1集)
販売元: 未来社

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越後の民話 (第2集) (日本の民話 (70))
販売元: 未来社

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越後風俗志
販売元: 国書刊行会

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越後・松代の民話 (語りによる日本の民話)
販売元: 国土社

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越後三面山人記―マタギの自然観に習う (人間選書)
販売元: 農山漁村文化協会

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越後三面山人記(えちごみおもてやまんどき)―マタギの自然観に習う
販売元: 農山漁村文化協会

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 近くの町の図書館でこの本を見つけ、むさぼるように読みました。実は、この本の舞台である越後三面(みおもて)の山一つ隔てた隣の朝日村小揚に私は生まれ、村上高校時代、三面出身の同級生がいました。私の叔父たち(母の弟で4人います)は、狩や魚採りの名人でしたので、私も子供のころ、よく熊の肉や岩魚や山女などの山の幸に囲まれて育ちました。山深い三面地区の人たちの生活は私の子供のころの生活を髣髴とさせ、懐かしく、また昨今の自然論議について考えさせられました。

「人間が山で生きていくには、山を半分殺して丁度いい具合になるんだぜ」の長老の言葉に人間と自然のあるべき姿が要約されていると思います。日本に残る美しい山々は我々の祖先が長い間かかって手を加え、保たれてきたものであるということがこの本からよく分ります。白神山地を世界遺産に登録して、土地の人たちをシャットアウトするという話をききますが、これでは、早晩この山地は荒れてしまうでしょう。ダムをつくり、人を追い出して自然保護を図ろうとすることが如何に理に叶わぬことなのか、この本はよく示唆していると思います。




越境人たち 六月の祭り
販売元: 集英社

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~定住外国人ボランティアを立ち上げた筆者が
W杯を迎えるまでを綴ったノンフィクション。
この作品は開高健ノンフィクション賞優秀賞も受賞しました。

簡易な文体は分かりやすく
筆者が体験した苦労や喜びがすんなりと胸に届きます。
W杯の裏で、このような活動が行われていた事を初めて知り、
今更ながら関係者の方々に拍手を送りたいと思います。
~~
定住外国人の生活やアイデンティティについても考えさせられ、
問題意識をもつきっかけになるような本だと思います。
また、W杯で築かれた定住外国人と日本人の関係が
その後どのようになったのか興味もあり、続報が待たれます。

新井将敬議員の自殺に関する話題や
FIFAの権力闘争の話は非常に興味深いのですが、
それを突き進めて調査していけば
~~
それそのものが一冊の本になるくらいのテーマだと思います。
ボランティアの活動とそれらの問題意識は
筆者の中の深いところでつながっているものだと思いますが、
今回は定住外国人ボランティアの活動にテーマをしぼり、
筆者からだけの視点だけでなく関係者のインタビューなども交えるなどして
~~
より深く掘り下げたルポに仕上げたほうがよかったのではないかと思います。~




妖怪学入門 (えっせんてぃあ選書)
販売元: すずさわ書店

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二千円近くのお金をはらって読む本ではありません。とくに巻頭でなだいなだが、妖怪の問題を単に「うそ話」の次元で論じているのには絶句するほどびっくりしました。買わないほうがいいというか、買ったらがっかりする本であることは保証します。




エッセー 静岡から考えた日本文化―お茶と鯨と命山
販売元: 羽衣出版

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お茶博士といわれ、民俗学を専門とする著者が「静岡県の各地を自分の足で歩き、自分の目で見、そして自分なりに感じたことを思いつくままに書いた」エッセー集。「お茶意外史」「黒潮の道、山の道」「偉人伝説」「豊かな人生」「動物覚えがき」「食べ物歳時記」「今の世を考える」の7つのテーマに分けて、全94編のエッセーを収録。巻末には、若い世代の方たちの郷土学習の参考になるよう、索引が付いている。




喚起泉達録 (越中資料集成 (11))
販売元: 桂書房

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