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和書 492132 (225)



沖縄の民話
販売元: 未来社

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沖縄の迷信大全集1041
販売元: むぎ社

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沖縄の幽霊―沖縄の幽霊百景+20話
販売元: 那覇出版社

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沖縄拝所巡り300
販売元: 那覇出版社

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沖縄風物誌
販売元: 大修館書店

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沖縄船漕ぎ祭祀の民族学的研究
販売元: 勉誠社

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沖縄文化の拡がりと変貌 (琉球弧叢書)
販売元: 榕樹書林

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沖縄文化論―忘れられた日本 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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岡本太郎にとっての「沖縄」のイメージが、実際の旅を通じて変遷し、確信に変わっていく様子が、易しく、素直な文章で、率直に表現されていて、沖縄に興味のある人もない人も自信を持ってお勧めする本です。

島津・琉球王国による二重の植民地的支配と重税・疫病・津波・台風・戦争によって、常に厳しく痛めつけ続けられた沖縄の人々が、諦観しつつも投げやりにならずに明るく助け合って過ごしてきた結果、形成された独特の文化、それが沖縄の文化である。意識された美、虚飾が一切なく、「生きること」に直結した唄、踊り、宗教、祭に触れた筆者は、その美しさに感激し、そもそも文化とはどういうものであるものなのかを確信しています。沖縄の文化と日本の輸入文化を対比させ、日本のすべての宗教も文化も、そもそも輸入したもので、政治的意図によってゆがめられたものであり、本来の日本人の肌になじまないものである。その結果、現在の日本人は同質化しており、自らの固有の文化を失っている。日本人の根底にある文化とは、忘れられた沖縄の地に皮肉にも残っているのではないだろうか?というのがあらすじである。

沖縄の歴史と文化について大雑把に理解でき、つまりは島唄の旋律が、どうして物悲しくも明るくも聞こえ、人を癒すのか?が、なんとなく分かったような気がしました。

なお、写真集「岡本太郎の沖縄」は、筆者が、「沖縄文化論」を執筆した旅行時に、筆者が撮影したもので、これまた、もはや貴重な返還前の沖縄の姿が切り取られています。いまは古本でしか買えないけど、貴重な一冊で、両方買って読みたいです。この写真集は竹富島の民宿にはどの家にも必ず置いてあります。





沖縄民間説話の研究
販売元: 勉誠社

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沖縄民俗文化論―祭祀・信仰・御岳
販売元: 榕樹書林

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