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和書 492132 (279)



カリブ海地域農民社会の研究
販売元: 八千代出版

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日本人と人情 (Culture index (vol.4))
販売元: 大和書房

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続・日本人と人情 (Culture index (vol.5))
販売元: 大和書房

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華麗な革命―ロココと新古典の衣裳展
販売元: 京都服飾文化研究財団

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川の記憶―球磨川の五十年
販売元: 葦書房

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川は誰のものか―人と環境の民俗学 (歴史文化ライブラリー)
販売元: 吉川弘文館

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コモンズ:複数の主体が共的に使用し管理する資源や、その共的な管理・利用の制度 まずこの定義があり、コモンズとしての川を考える。

新潟県山北町の大川と言うサケが遡上する川とその流域の人々とサケを通しての歴史、文化等時代背景を織り交ぜて説明している。サケという金を生む魚を地域住民の共有物と捉え規則を作り入札制度等を整へる。さらに上流と下流域の不公平が出ないような枠組み(下流での流し網の禁止)を住民が作っていく。さらに採取方法も「コド」と言う独特な方法を編み出し今日まで引き継がれていく。各時代の政治や経済の動きに混乱もあるが、公益と言う思想が導入され、さらに資源保全等の考え方が加味される。そして最近では「たのしみ」が加わりサケ漁が地域内での交流に重要な役割を果たしてくる。
まさに大川は日本の中での成功例なのではないだろうか?山が荒廃し川はコンクリートで固められ水利権だの漁業権だの一部のモノのオモチャにされている現状は大川流域の皆さんにはどの様に写っているのだろうか。是非ともその辺の内情を菅先生にお聞きしてみたい。菅先生は20年にわたり大川をフィールドにして調査されたようだ。このような調査研究が日本の森や渓流を生かす基礎になって欲しいと思う。




チベット文明研究 (川喜田二郎著作集)
販売元: 中央公論社

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ヒマラヤの文化生態学 (川喜田二郎著作集)
販売元: 中央公論社

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写真集 川越の祭り
販売元: 埼玉新聞社

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川越の民話と伝説
販売元: 有峰書店新社

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