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和書 492132 (286)



環境・地域・心性―民俗学の可能性 新潟大学民俗学研究室10周年記念論文集
販売元: 岩田書院

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環境と資源利用の人類学―西太平洋諸島の生活と文化
販売元: 明石書店

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環境と心性の文化史〈上〉環境の認識
販売元: 勉誠出版

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環境と心性の文化史〈下〉環境と心性の葛藤
販売元: 勉誠出版

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大地とともに―インディアンとくらして (環境と人間)
販売元: 小峰書店

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環境・人間・文化
販売元: 八千代出版

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環境の文化誌―地域文化の形成
販売元: 慶友社

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歓喜天(聖天)信仰と俗信
販売元: 雄山閣出版

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歓喜天とガネーシャ神
販売元: 青弓社

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天部信仰に関する本はあまり出ておらず、なかなか参考になる本がありませんが、本書は歓喜天と合わせて、日本の天部信仰と真言宗の関係をうまく解説しています。

歓喜天というとどうしてもセックスにまつわる邪心のイメージがあり、真言宗立川流とごちゃまぜにされますが、そのあたりも適切な解説を加えています。

もともとは庶民の直接的な願いをかなえる神様として信仰されていた天部の神様は、廃仏毀釈の際に神社に統合されてしまい、むざんに破壊されてしまってます。歓喜天やその他の七福神を祀るお寺も、神社なのかお寺なのかワケの分からない状態になってるところも多々あります。

本書からもっと進んで、日本の天部信仰に関する解説まで広げてくれることを願いたいです。




観光人類学
販売元: 新曜社

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文化人類学者が、観光を俎上にあげて考察した本だ。世界中の至る所が観光マーケットとなった現在、観光客が入らない地域は無いに等しい。そうしたとき、観光客あるいは送り出しのエージェントと彼らを支える経済原理を無視して地域文化研究は出来ないだろう。観光における「南北格差」、すなわち「北」は洗練された文化、「南」は土着的文化を商品価値としているという指摘は旅行パンフを思わず集めて来て検討したくなるほど。読後には、目から鱗が落ちること請け合いである。


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