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和書 492132 (322)



日本伝説集 (教養ワイドコレクション (037))
販売元: 文元社

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日本のことわざ (教養ワイドコレクション (075))
販売元: 文元社

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日本のことわざ (続) (教養ワイドコレクション (076))
販売元: 文元社

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バスク奇聞集―フランス民話 (教養ワイドコレクション (060))
販売元: 文元社

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フランス怪奇民話集 (教養ワイドコレクション (050))
販売元: 文元社

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 1993年に社会思想社から出た文庫の復刊。
 植田祐次氏によるフランス民話集シリーズの一冊で、Anatole Le Brazの『ブルゴーニュの死者の伝説』などから19篇を訳出している。ブルゴーニュには怪奇な話が多く伝わっているらしい。
 人肉食いとか死者の踊りとか異様な物語ばかりだが、たいして恐くはない。むしろ、滑稽味を感じさせられるものが多い。死者や悪魔との知恵比べをして人間が勝つようなものもある。民話らしい話ばかりだ。やはり、本当に恐い話というのは民話の中からは生まれてこないのだろう。そういう話は職業的作家が読者を怖がらせるために書くものなのだ。口碑では、人口に膾炙する物語しか伝わらないのだと思う。
訳がところどころおかしい。




フランス幻想民話集 (教養ワイドコレクション (051))
販売元: 文元社

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 1981年に出た文庫の復刊。
 『フランス笑話集』、『フランス小ばなし集』、『フランス妖精民話集』とともに全4冊でフランスの民話を紹介したもの。
 1881-92年にフランスで出たポール・セビヨ編『世界民話集』(全30巻,増補版47巻)から選び出された物語が収められている。
 本巻には亡霊、悪魔、死者などの登場する34篇を収録。けっこう残酷な物語もあるが、ひねりのきいているものが多くて楽しめる。




フランス妖精民話集 (教養ワイドコレクション (049))
販売元: 文元社

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 1981年に出た文庫の復刊。
 『フランス幻想民話集』、『フランス笑話集』、『フランス小ばなし集』に続くフランス民話集の第4弾。
 1881-92年にフランスで出たLitteratures populaires de toutes les nationsから選び出された物語が収められている。「妖精」と銘打たれているが、妖精に関連する話だけをまとめたわけではなく、内容も変身譚から動物ものまで多種多様。
 非常に不条理な物語が多い。特に感じるのは、フランスの民話で若い娘に求められているのは美しさだけなのかという点である。美しければ性格や頭が悪くても幸せになれる。王や王子も美しさだけで妃を選ぶ。王子にも性格の悪い者が多い。本当に幸せになれるのか、心配になってしまう。
 まあ、美を至上のものとするフランスらしいと言ってしまえば、それまでだが。




星の神話伝説集 (教養ワイドコレクション (044))
販売元: 文元社

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普段、何気なく見つめている夜空。そこに輝く星々。
その輝きが我々の眼に届くためには何万年もの歳月がかかる。
今見ている星も、すでに宇宙では存在すらしていないかもしれない。
古代の人々はそれとは知らず、宇宙に夢をはせ、神話を作った。
英雄や動物が星となった…というパターンが多いのは、

その人物(動物)の犠牲や勇気を忘れないための供養の様にも思える。
ロマンチックに星座を語りたい人はどうぞ。




妖精の誕生―フェアリー神話学 (教養ワイドコレクション (047))
販売元: 文元社

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色彩の歴史と文化―共立女子大学・共立女子短期大学・公開講座 (共立女子大学・共立女子短期大学・公開講座)
販売元: 明現社

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