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和書 492132 (332)



行事と祭りの事典 (三省堂実用 (10))
販売元: 三省堂

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行事ともののけ
販売元: 新宿書房

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行事の名前のひみつ (名前のはじまり探検隊)
販売元: 岩崎書店

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魚食の民―日本民族と魚
販売元: 講談社

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魚名文化圏 イワナ編
販売元: 東京書籍

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鈴野さんが歩いて集めた情報を惜しげもなく書き連ねている。
岩魚とその地域の風習あるいは係りあいを史実に基づき記載
しています。岩魚と言う魚を通して地域ごとの人々の生活が
生き生きと見えてきます。
こんな生活に密接していた岩魚が段々と少なくなっている
現実を我々はどうしたらよいのだろうか?
岩魚から現在の環境破壊が垣間見れるのが寂しい。




ギョレメ村でじゅうたんを織る (たくさんのふしぎ傑作集)
販売元: 福音館書店

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 著者の新藤悦子さんは、津田塾大学で中近東ゼミを終えて、トルコに単身で渡ります。絨毯を織るトルコの女性たちの姿が心に焼き付いて、再び、トルコへと旅立ちます。

 トルコ語を学び、一人旅に備えて女性だとすぐにわからないように頭を坊主にします。また、写真の撮り方を学びました。トルコの生活にしっかり溶け込むために日本の物は辞書以外一切持っていかないことにしました。著者のトルコへの並々ならぬ思いが感じられます。

 カッパドキア地方のギョレメ村で、ハリメさんという女性に草木染のじゅうたんを学びながら、トルコの生活に次第に溶け込んでゆきます。世界自然遺産でもあるカッパドキア、火山灰を風雨がけずってできた自然の彫刻が著者のすばらしい写真と文章で紹介され、絨毯を織るまでの糸の用意から糸車をまわす様子、草木染に挑戦するまでの過程、絨毯が完成するまでの日々が子どもたちにもわかりやすい言葉で語られています。   
 村人の食事、イスラム教徒の結婚式の様子、割礼の意味とその様子、畑仕事、イスラム暦による犠牲祭、秋のブドウ畑と冬支度、村の学校の様子を知ることができます。夕日の丘とひみつの洞穴からみるカッパドキアの奇岩の美しさ、冬のカッパドキア地方の雪景色は絶景です。

 最期のページに、スミレの花を掲げたハリメさんと桜に似たアーモンドの花を掲げたハリメさんの末娘のスナさんの写真が載せてあり、春を告げる花、スミレとアーモンドに著者のトルコへの愛着とまた会いましょうという気持ちが込められているようで、感動的なフィナーレでした。トルコを知りたい方、トルコ絨毯について知りたい方、遠いアジアへのあこがれを抱いている方にぜひお勧めの一冊です。




漁撈伝承 (ものと人間の文化史)
販売元: 法政大学出版局

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新版 ギリシア文化と日本文化―神話・歴史・風土 (書斎の本棚)
販売元: 力富書房

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ギリシアの文化と日本の文化を様々な角度から比較検討し、互いの国民性を明らかに
しようと試みた本。環境のまったく異なった二つの国で築かれてきた日本人像とギリ
シア人像の共通点は何か、また相違点は何かということが、歴史的経緯や社会的背景
を通してわかりやすく書かれていました。やや、著者の専門である「詩」にこだ
わり過ぎた感はあるものの面白く読めました。章ごとに区切りェついているので、ど
の章から読んでも内容は理解できると思います。オススメは2,3,4章です。




ギリヤークの昔話
販売元: 北海道出版企画センター

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儀礼―文化と形式的行動
販売元: 東京大学出版会

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