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和書 492134 (301)



らくらく視覚障害生活マニュアル
販売元: 医歯薬出版

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ろうあ者の遺言
販売元: 新風舎

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ろうあ者・手話・手話通訳
販売元: 文理閣

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8歳の時に失聴した弁護士「松本晶行」がろうあ者、手話、手話通訳について語る。
特に手話通訳のあり方のあり方は、手話を一つの言語として通訳するために必要な知識や、通訳とは?一体何か?通訳する個人の知識や認識の違いによって通訳がことなることについて述べている。
手話に限らず、通訳者には必見の一冊。




ろう学校の窓から―うつくしく生きた人たち (伊東雋祐著作集 手話と人生)
販売元: 文理閣

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ろう教育―君ら音をうばわれて (伊東雋祐著作集 手話と人生)
販売元: 文理閣

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ろう教育が変わる!―日弁連「意見書」とバイリンガル教育への提言
販売元: 明石書店

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 前半に収録されている論文は、既に別の本で別の論者が主張したことの焼き直しであったり、むりやり聾教育の問題に結びつけて論じたりという印象がぬぐえないものばかり。日弁連の意見書との関係もあまり無く、一冊の本としては極めて散漫なものになってしまっている。悪く言えば、日弁連による意見書をダシにして、仲間内の論文を寄せ集めて一冊の本にして出しました、みたいなレベルの本で、聾教育の研究者以外にはさほど魅力的な本ではないと言える。




ろう教育と言語権―ろう児の人権救済申立の全容
販売元: 明石書店

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 日本のろう教育の教育言語として「日本手話」を導入することを目指す人々が、前著『ろう児の人権宣言』に続き発表した本。2003年に行われた「人権救済申し立て」に関連する諸論文が収録されている。

 中でも注目すべきは小嶋勇論文「言語権について」、ギャローデット研究所による「学年相応のカリキュラムへ」および「人権救済申立書」であろう。小嶋論文は、言語権という、これまでろう教育を巡る議論においては注目されなかった概念を採りあげてわかりやすく論じており、大変に興味深い。また「学年相応のカリキュラムへ」は手話バイリンガル教育の歴史において非常に重要な論文であったにもかかわらず、入手困難で誰もが読めるものではなかっただけに、新たに訳出されたことはとても喜ばしい。また「人権救済申立書」も、このグループの依拠する理論・思想の根幹を示すものであり、ろう教育史上でも最重要の文書である。

 一方、不満点も無いではない。例えば板垣論文では、二つ三つの事例をもとに、日本のろう教育界全てがその事例と同じであるかのように読ませるレトリックが多く、誤解を招きやすいと思われるし、古石論文も既に日本各地の先進的なろう学校で始まっている手話教育とその成果が全く存在しないような書き方になっており、やはり誤解を招きやすいだろう。また本書はこのグループが運営するフリースクール「龍の子学園」を日本唯一のバイリンガル教育実践としているが、実際には「スマイル・フリースクール」「しゅわっち」「きづな」など、様々なフリースクールがバイリンガル教育に取り組んでおり、またことさらにバイリンガル教育を標榜してはいない「ひよこっち」も、実際にはバイリンガル教育を行って大きな成果を上げている。このように、事実認識において少々首を傾げたくなる部分も散見されるので、読み手は充分に注意すべきである。




ろう文化
販売元: 青土社

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 さまざまな立場から、聴覚障害の問題について書かれた文章を集めた一冊。ろう文化問題の発火点となった木村晴美・市田泰弘「ろう文化宣言」および、それに対する各方面からの反応を収めている。内容は極めて多彩で、「ろう文化宣言」への全面的な賛同、留保付きの賛同、はては全く関係ない(あるいはピント外れの)文章までも読む事が出来る。

 特に本書の核心となるのは長谷川洋による「ろう文化宣言」批判、それを受けて行われた木村晴美(ろう者)と長谷川洋(中途失聴者)の論争である。ポストコロニアリズムやカルチュラル・スタディーズの理論を背景に観念的な議論を展開する木村とプラグマティックで現実的な意見を見せる長谷川の論争は終始噛み合わないままに終わるが、それだけに今聴覚障害㡊??現場においていかなる事が問題となっており、それがどれほどに差し迫った問題であるのかを浮き彫りにしている。

 ともかく聴覚障害問題を知る上で必読の書であることは間違いない。虚心坦懐に本書を読み、そして読者それぞれが自分の頭と自分の言葉で考えてみるべきであろう。




「ろう文化」案内
販売元: 晶文社

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 アメリカ合衆国の「ろう文化」を様々な角度から紹介したもの。ただし基本的に内部の視点なので、「ろう文化」に批判的な事は一切書かれていないし、難聴者や中途失聴者、「ろう文化」に属さない聾者のことも無視されているので、この本だけを読んで聴覚障害の事が全部わかるわけではない。「アメリカのろう文化」を穏健な内容にしたような本。




わかちあい、育てあう親の会―病気や障害のある子と家族のために
販売元: 大月書店

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