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和書 492134 (346)



アスペルガー症候群への支援―思春期編
販売元: 東京書籍

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 これまでアスペルガーの生徒への具体的な支援について書かれた本で、思春期の子どもを対象としたものは、とても少なかったのではないかと思う。私は、この本が初めてだ。その意味では、読む価値があると思う。
 内容的にも、通学時や休み時間、昼食時間など、構造化されていない時間にどのような問題が起きやすいのか、そしてそれをどのようにサポートするのか具体的にかかれている。その他、学校という場所で、どのような支援が考えられるか、事例を通して具体的にかかれているので参考になるが、アメリカと日本の違いがあるためか、どこかビニールの幕を通してものを見ているような、そんなもどかしさも感じる。
 私は、6章の『実生活の断片』で家族や本人の思っていることが読めたこと。7章のケーススタディの部分が参考になった。
 日本での実践例で、このようなものが出版されたらいいのだが・・・。





アスペルガー症候群・自閉症のあなたへ
販売元: 考古堂書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

高機能自閉の大人です。
文章とイラストは小学校低学年よりのこどもむけ、漢字にはすべてかながふってあります。
しかし、内容はというと、本人が一人で読むのには酷過ぎる内容です。
いじめに関しても、いかにして身を守るかではなく、「まず自分に原因があるんだよ」という書き方です。
ただ、皆様ご存知のとおり、何も発達障害でなくても過酷ないじめをうけて、自殺にまで追い込まれる子供たちがいるのが現状です。
その不安を抱えている子供たちに、「まず君がそういう変わったこどもだからだ」などというのは、どうなのかと、いじめ経験者の自分は本当に憤りさえ覚えました。
「自分のいいたいことだけをいうのは得意ですが、人の話を聞くのは苦手」など、たしかに一部の子供たちにそれは当てはまるかもしれませんが、アスペルガータイプにも受動態のおとなしい子供たちはたくさんいます。
とにかく全般に関して、
「君はそのままだったら迷惑をかけているんだ。直そうね」
というメッセージをビンビンと感じます。
まだ、「自閉症者が、自分の欠点を見つめなおし、自己改革をはかるために」などというタイトルであれば理解できるものの、「自分を好きになるために」であったら読まないほうが無難というか読むべきではありません。
実際私はすこし体調のわるいときにこれを「好きになるため」のほんだと思って読んで気分がわるくなりました。
けして、「あなたがあなたであるために」と合わせて買うべき本ではないです(合わせて買ったので)。
「あなたがあなたであるために」のほうが、ダメージも少ない上に、実践でも役にたつはずです。





アスペルガー症候群と学習障害―ここまでわかった子どもの心と脳 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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精神科の心をドラマティックに書くような本を期待して読んだので、
ある意味期待はずれでした。
個人的に、精神科は心理学的な流れと内科的な流れがあると思いますが、この本はまさに後者だったわけです。
その分、世に出ているような占いの域を出ない似非心理学(でも面白い)ではない、安心できる内容です。

この本で、初めてアスペルガーの「空気が読めない」の意味が分かりました。




アスペルガー症候群と高機能自閉症―その基礎的理解のために
販売元: エンパワメント研究所

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アスペルガー症候群と高機能自閉症―青年期の社会性のために (学研のヒューマンケアブックス)
販売元: 学習研究社

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社会性をうたっている割には、社会性の記述部分が少ないのは気のせいか?
イルカセラピーとか、自閉症白銀説などは読み飛ばしてもよいかと。




アスペルガー症候群と高機能自閉症の理解とサポート―よりよいソーシャルスキルを身につけるために (ヒューマンケアブックス)
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

幼児期から就労まで幅広い扱い。
概説書として。
高等養護学校の事例は読んで欲しいかも。
「今、普通学級にいるASやHFAの子は、高等養護学校に行くことになる子もいるのです。普通学級の教師には一度、高等養護学校を見に行って欲しいのです」




アスペルガー症候群とパニックへの対処法
販売元: 東京書籍

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当事者です。パニックを抑えたくて情報が欲しくて買いました。 他の人にとっては見やすかったようですが、私には何が書いてあるのかが上手く理解できず残念でした。当事者にはあまり向いていなく、周りの人向けだと思いました。




アスペルガー症候群と非言語性学習障害―子どもたちとその親のために
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アスペルガー症候群についての知識が事例と共にかかれています。事例が多く書かれているので大変分かりやすく、場面を思い浮かべることが出来ました。この子達のしんどいと思っていること、それに対して周囲の人間としてどう支援するべきなのか考えさせられる本でした。大変勉強になります!!




アスペルガー症候群の子育て200のヒント
販売元: 東京書籍

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酌みとってあげられなかったASの我が子の気持ちが、ちょっとづつわかってあげられる気がします。
子供の成長により、うまくいっていた方法が通用しなくなった時、新たな作戦を考えるための具体的なアイデアが満載です。
彼らが住む"星"の話で、ちょっと笑顔になれます。




アスペルガーの子どもたち―親が知りたい、こんな時どうする?
販売元: 第三文明社

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「アスペルガー」と題名についているので、読んでみたものの、内容は、アスペルガーの知名度を利用して自分のフリースクールを宣伝しているようなもの。
また、ADHDは心の病と書いてあったり、アスペルガー症候群を少年事件と執拗に絡ませたがり、当事者や関係者には不快を与えるだけの本。
このような本が図書館においてあること事態、信じがたい。
オススメできない。


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