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和書 492134 (380)



生きることのはじまり (ちくまプリマーブックス)
販売元: 筑摩書房

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生きること学ぶこと―大学での障害児教育の授業とゲスト講話集
販売元: 創風社

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続・生きること学ぶこと
販売元: 創風社

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生きるための道具づくり―心身障害者施設のデザイナー
販売元: 晶文社

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生きる力を創る仲間たち―知的障害者サークルの25年 (21青年・成人期障害者問題シリーズ)
販売元: かもがわ出版

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生きる力を強めるために―心障学級での色彩造形教育
販売元: はる書房

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生きる力をはぐくむために―障害に配慮した教育
販売元: 大蔵省印刷局

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生きるって素敵なこと!―名取美和が問いかける「幸せのかたち」
販売元: 講談社

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 チェンマイ郊外にバーンロムサイというHIV感染孤児の生活施設がある。名取美和氏はその代表である。それでは、名取氏はきっとものすごーく立派な聖女ではなかろうか。あるいはボランティア一筋の押し付けがましいおばさんではなかろうか、と正直いって身構えていた。

 だが、そういうイメージは本書で粉砕される。自己責任での自由と自立。というよりも、むちゃくちゃ好き勝手に生きてるじゃないか、この人は!人生にロマンスもあふれている。しかし、三歳の娘さんを仕事に夢中になったあまり、スペインはグラナダ駅前で三時間も置き去りにした、とんでもない母親でもあったのには驚いた。

 そんな名取氏が、バーンロムサイを運営することになる。自由奔放なそれまでの人生と、いわゆるボランティア活動とは整合性がイメージしにくいが、本書を前から読めば納得。違和感はない。なぜなら、彼女の人生に一貫したものがあるから。それは「楽しんで人生を生きる」ということ。だから、バーンロムサイの子供たちもただ食べていけるというだけでなく、人生を楽しく過ごすことができる。

 試行錯誤もあり、困難もあるけれど、それが楽しく面白いことでもある。だから、自己を犠牲にしているわけではない。自分が楽しいことで、周りの人も楽しく、幸せになれる。そんな人生は、すごく素敵だ。




詩文集 神に近き子ら (「生きる!」文庫)
販売元: 日本ブックエース

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生きる本〈2〉
販売元: 朱鳥社

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