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和書 492136 (10)



NOVA商法の魔力―“急成長”のカラクリとトラブル解決法
販売元: 彩流社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「ただスクールに通ってさえすれば英語ぺらぺらになる」
そう勘違いしている人の、いかに多いことか。
そして実際に通えるかどうかも考えずに、
月収の何倍もの金額をいとも簡単に契約してしまう人たち。
この本の要旨は、
「数ある英会話学校の中で、他業者はまじめにやっているのに
NOVAだけがルール違反をしている。」ということ。
しかし、実際は大手の英会話学校ならどこも似たり寄ったりです。
企業である以上、ある程度の利益は追求せざるをえないのですから。
とにかくこのNOVAが「悪」であるという結論のもと、
立証するためのエピソードをただ並び連ねているだけという印象の本です。
書き方があまり読者のことを考えているようには思えませんでしたし、
取材で集めた意見も偏っていて、フェアでない印象を受けました。
ただ、軽い気持ちで入学を考えておられる方は、ひとつの意見として
この本を読まれることをおすすめします。
実際、解約時のNOVAのルールは到底、簡単に理解できるものでは
ありませんから。
英会話学校の比較検討をされたいのなら、
面白いサイトがいくつもあるので、そこで体験談を読むのが良いと思います。




未来の長屋―シニアの新・住まい26実例集 (NPO Books)
販売元: 市民福祉団体全国協議会・情報広場NPOメディアネットワーク

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NPO/NGOと国際協力 (シリーズNPO)
販売元: ミネルヴァ書房

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日本では寄付金が少ないこともあって、NGOが大きな力を持っているようには思えないだろうが、実際には国際政治を動かす大きな力になっている。このことを本書は十分に示してくれていると思う。戦後の様々な国際条約の裏にNGOの存在があったこと、1992年の地球サミットなど、現在の環境施策の大きな流れを作ったのも実はNGOであったことなどが書かれている。日本のNGOは弱小であるが故に国際社会のあり方を決める議論に十分に参画出来ておらず、それが故に政府間交渉でも主導権を握れないのではないだろうか?環境、コンプライアンス、CSR、人権等、現在のビジネスに大きな影響を与えている項目も背後にはNGOの影が見え隠れする。日本社会はこうした議論に十分に参加出来ているとは言えず、欧米主導になってしまっているのが現実ではないか。一人でも多くの日本人が本書を読み、NGO活動への参画、支援をし、日本の声も今後の国際社会に反映されるようになってくれればと思う。




NPO/NGOのフロンティアたちの歩み―関西の国際交流・国際協力の軌跡
販売元: 明石書店

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NPO―愛を力に変えるシステム
販売元: ブロンズ新社

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この本の素晴らしいところは、ボランティアは金が掛かるとちゃんと言ったところではないか。
本のタイトルから読むのを辞めようかとも思ったけど、何が何が、きっちり
説明してあります。
アメリカではみんな進んで寄付をするようなイメージがありますがそれについてもちゃんと見返りがありますって事を説明したところ評価できます。
また、著者が研究者でなく実務者なあたり、システムがどうのという話よりリアルな切実さが伝わってくるのもこの本の良さです。

またインタビューに収録されている泉谷しげるや田中康夫みたいな著名人のなんとなく好きになれなかったボランティア支援者の声が収録されているんですがこれも秀逸です。




「NPO」幻想と現実―それは本当に人々を幸福にしているのだろうか?
販売元: 同友館

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なにかわかったつもり、やったつもりになるだけの本。NPOやボランティアがそう呼ばれるようにひとくくりに扱えない「やってできなければしょうがない」世界であることの証左。論じても意味が無い。仲間内の誉めあいなり自作自演の盛り上げの儀式には使えるだろう。市民運動をNPOやボランティアと言い換え、同じ問題点があるというならわかるが、単に意匠を変えただけの流行であることを示し、本質論が無い(必要ない)事を露呈。政府や行政に出来ないなら税金を納める必要が無いが、非政治性を装ったファッションとしての政治であるNPOやボランティアは、流行のブランドと変わらない。




NPOがわかるQ&A (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

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他のNPOガイドなどに比べるととても薄い冊子ではありますが、

NPOについての基本的な考え方、その歴史、設立に必要なこと、メリット・デメリットなどとても大事なことが凝縮されている一冊です。

特にNPO入門の方や、NPOの世界について知りたい方にオススメの本だと思いました。




NPOが債務者を救う―消費者信用カウンセリング・サービスの上手な活用法
販売元: 評言社

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NPOと企業 協働へのチャレンジ―ケース・スタディ11選
販売元: 同文舘出版

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NPOと企業がコラボしてより「社会に役立つ」事業を展開する。

この本では、実際に事業が行われた例と事業についての評価基準を知ることができます。

「収益性」だけでははかることのできない、協働事業の「価値」について教えてくれる一冊だと思いました。




NPOと市民社会―アソシエーション論の可能性
販売元: 有斐閣

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今後の社会でますます注目される活動主体――NPO
その成立の事情を、各国別に検討した後に
政治哲学上の位置づけを試みる。
実践家には必要ないかもしれないが、
学問的に取り組もうとする人には、
必須の本だとおもいます。


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