戻る

前ページ   次ページ

和書 492136 (209)



住宅人権の思想
販売元: 学陽書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






住宅政策の再生―豊かな居住をめざして
販売元: 日本経済評論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






住宅政策の新展開―第六期住宅建設五箇年計画の解説
販売元: ぎょうせい

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






住宅政策 私たちの提言―住宅産業新聞キャンペーン記録集
販売元: 住宅産業新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






住宅生産供給の展望―住宅の供給制約への対応 (住宅ビジョンシリーズ)
販売元: ケイブン出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






住宅戦争―住まいの豊かさとは何か (住まいブックス)
販売元: 彰国社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






住宅喪失 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

たまたま、大前研一氏の「質問する力」と並行して読み、住宅問題をあるいは似た切り口で、あるいは違った切り口で、学ぶことができました。
「住宅とは、誰のためのものか」を中心として、そこから実に様々な問題点を浮かび上がらせています。どうやら、そこに住む私たちのためのものではなさそうで、「業界のため」のようです。住む人の側に立って家を建てる、いわゆる大工さんは「一人で何でもやってしまうので、生産性が低い」と評価されてるそうで…。
もちろんマンションとなるとゼネコンさん、ローンを組ませる銀行さんのタッグ。住む人の立場は、優先順位で言うと何番目くらいのなるのでしょうか。欠陥があったとして、見ず知らず同士の共同体である住民側に、どれほどの専門的知識、結束力が期待できるというのか。読めば読むほど、怖くなります。
私は41才、賃貸住まいで、そろそろと思っているのですが、ほとんど予測できない30年、40年先を見越す人生の一大事業であるからこそ、勉強しすぎるということはありません。「どんな家を選ぶか」という点は、この本を読んだ後でも良さそうです。




住宅着工の中長期予測 (2004年版)
販売元: 未来予測研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






住宅着工の中長期予測 (2005年版)
販売元: 未来予測研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






住宅で資産を築く国、失う国―新住宅5ヶ年計画への提言
販売元: 井上書院

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「欧米では中古住宅流通市場が日本とは比較にならないほどの規模で存在する」とは、私もこの前までなんとも思わないで言ってました。実際、2003年におけるアメリカのそれは700万戸にのぼりますが、日本では通常25万戸程度なのだそうです。一見、かっこ書きの内容の証明のように思えますが、そんな単純なものでないことがこの本でわかりました。

 中古住宅を英語で表現しようとすると、Used House だと思っていました。Used Car が中古車ですから、中古住宅はUsed House です。しかし、住宅流通市場で取引されているものは Existing Houese 、つまり「既存住宅」と言います。自動車は Used ですが 住宅は Existing なのです。

 Used は劣化する耐久消費財です。自動車は数年で価値が消滅する耐久消費財です。住宅は流通を前提とした「資産」なので、Existingなのです。日本では、住宅は資産劣化しますので、Usedです。20年で建物の価値がゼロに近づきます。実は、既存住宅流通市場は、規模の差ではなく、次元の違いだったわけです。

「住宅で資産を築く国、失う国」は、「失う国・日本」で住宅建築に携わりながら、資産になる住宅を追求しているビルダー経営者たちとその理論的支柱になっている戸谷英世氏の共著でありますが、住宅問題を現象の差のみならず次元の違いをはっきりと理解させて解決のためのスタートポイントを示してくれる本だと思います。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ