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和書 492136 (248)



住みごこちの心理学―快適居住のために (都市研究叢書)
販売元: 東京都立大学出版会

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住みごこちの心理学―快適居住のために (都市研究叢書)
販売元: 日本評論社

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スロー・イズ・ビューティフル―遅さとしての文化
販売元: 平凡社

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これまで開発されてきた様々な機器、システムによって人間の労働は楽になるはずだったのに、その浮いた時間をさらに次の開発にまわしてしまっているのならば、いつまでたっても人間は楽にならないじゃないかという点は目からウロコでした。機械によって人間が楽しようと思ったら、組織として、あるいは法律として労働時間を強制的に少なくしていくしかないのでしょうか。




スロー・イズ・ビューティフル―遅さとしての文化 (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

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よい読みのもだと思います。経済用語で説明すればもっと単純に話せると感じる部分もありますが、まあ批判環境問題も含めて簡単でしょう。

国際的な話が多いとよかった。




スロー快楽主義宣言!―愉しさ美しさ安らぎが世界を変える
販売元: 集英社

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自分がやってきたことが(大きくは)間違っていなかった、と励ましてくれる本でした。
辻さんと実際にお会いして、そのお人柄にも惚れました(そのとき、「ブラックミュージックさえあれば」の辻信一さんと同一人物であることを知って、いやあ、驚いたの何の。全然結びついてなかったのです)。

「スロー・イズ・ビューティフル」がちょっと難しかったという方でも、この本ならとっつきやすいでしょう。

ロハスがしょせんマーケティング用語であるのに対して、辻さんのスローやハチドリ計画は腰のすわった活動です。及ばずながら、ぼくも実践しています。




スローライフ―ゆったり・のんびり・快適主義 (Vol.2(2002july)) (ヌーベルグーMOOK)
販売元: ヌーベルグー

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スローライフな未来が見える
販売元: 河出書房新社

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 スローライフについて、実生活の分野における実例や
取り組みを日本と世界の流れで紹介してくれる本です。
ただし、それぞれの事例や取り組みや考え方について、
詳しく説明したり迫ってりしてるわけではないので、あ
くまでもスローライフの流行の実例紹介という位置付け
という印象を受けました。
 付録として、各分野(共同体,食物,旅,恋愛,・・・)に
付いて詳しく学べるための参考文献がたくさん紹介され
ているので、きっと役に立つと思います。

 他人や世の中に流されて生きるのではなく、自分の
"好き"を生かして生活していく上で、きっと何か一つ
くらいは、ヒントになるキーワードが本書から見つかる
ような気がします。見つかったら、ラッキー。それに関
して、さらに調べてみましょう。行動してみましょう。

 自分の知らないところで、色んな活動が自然環境と
共同体の復活(?)のために展開されているのを知り、なん
だか勇気付けられる気がしました。





スローライフ日本版 (Vol.01(2002Jan.)) (ヌーベルグーmook)
販売元: ヌーベルグー

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あなたの今後の家づくりのヒントが、たくさんあると思います。1000万円で、アマン風ヴィラでバリ暮らしを夢見ている人には、絶景プール、オープンカフェ付きのヴィラが、格安で手に入るみたいですネ。24時間365日、スタッフやコックがいて、使わない時は1日250ドルで貸せるし、人気リゾートのウブドで、今、ヴィラ購入がブームになってるみたいですネ。そして、近代建築の巨匠、ル・コルビュジェがコートダジュールに持ってる別荘の特集です。ル・コルビュジュといえば、あの円下健三や安藤忠雄など多くの建築家が憧れた巨匠。前衛的な建築で世界を驚かせてきた彼が建てた別荘は、最低限の設備しかない簡素な小屋ですが、こんな海辺の暮らしも贅沢で、巨匠の休暇には、地中海を見下ろす一番いい場所で素晴らしいものがあります。




スローライフ入門
販売元: ソニーマガジンズ

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最近、スローライフや田舎暮らしなど流行っていますが、実際の生活で
取り入れている人は、そう多くないと思います。
なにげなく買った本ですが、普通の生活をしている人が読んだら、自分の生活でできる事を取り入れるだけでも何か楽になったり、自分にとって本当に大切な事を改めて考える良い機会になりそうな、とても良い本でした。




スローライフ100のキーワード
販売元: 弘文堂

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著者は述べている。いまだ巣食っているのが勤勉の思想であり、怠惰への恐怖と蔑視であると。本編に一貫しているのは環境保護の大切さと、人間が人間らしく生きるために時間をファストからスローに戻すことの重要性である。100のキーワードは説得力がある。効率と成果主義の弊害は誰しもが感じているところだ。

しかし敢えて言うと、スローライフが世に広まり結実するには前途多難だということ。携帯とパソコンは現代生活を営むうえで欠かせないものとなっている。ちなみに著者の関わるNGO「ナマケモノ倶楽部」のアクセスアドレスがそもそも現代社会に生きるうえでのジレンマ(スローを標榜するのにパソコンのHPを開設する自己矛盾)だと私は感じてしまうのだが。

新三種の神器と煽られれば購買意欲をかりたてられる。スローライフ・スローフードを実践するにはまず何を購入して用意すればいいのかとの発想がそもそも本末転倒なのに気づかない。

日本社会に生まれ育った者にとって、この呪縛を断ち切ることがいかに困難であるか。スローライフやスローフードなる言葉がいっときの流行語に終わってしまわないかと危ぶまれてしまうのだ。


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