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和書 492136 (255)



生活概論
販売元: 学文社

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生活近未来パース2001
販売元: 中央経済社

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生活経営―社会科学的接近
販売元: 明文書房

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生活経営学
販売元: 高文堂出版社

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生活経営学
販売元: 九州大学出版会

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生活経営論―生活のリスク・診断・学習と実践 (放送大学教材)
販売元: 放送大学教育振興会

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生活経営論―ゆとりある生活を願って
販売元: ドメス出版

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生活経済学
販売元: 晃洋書房

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生活経済学―経済学の人間的再生へ向けて
販売元: 文理閣

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生活経済論 (有斐閣アルマ)
販売元: 有斐閣

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全体として、教科書の体系を持っているにも関わらず、知識が散文され、整理されておらず、また、強い思い込みだけで書かれているため、どうしても、文章の内容を読むたびに他の教科書を持ってきて調べないと不安で仕方がないという内容であった。

たとえば、一章。
日本の消費行動を、高度成長期(50〜73)、オイルショック低迷期(74〜80)、成熟期(80〜現在)と区分して解説してあるんだけど、

P10オイルショックによる消費社会の推移の説明では、エネルギーが高価になり、円高になり、消費は内需主導型になったことの記載のなか、なぜか、同じ枠に92年の宮沢内閣「生活大国5ヵ年計画」を挙げられている。

この著者には、文章を構造的に書くことができない人なのか?オイルショックの政策の話に、なぜ成熟期をくっつける必要があるのか理解に苦しむ。

P14にある成熟期の解説では、「三種の神器(白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫)や新三種の神器(カラーテレビ、車、クーラー)に象徴される耐久消費財が普及し」、「基本的なニーズが満たされる70年代以降、消費者の選好は多様化に向かい」、モノからサービスへ広がりを見せるとあるが、たしかに、「三種の神器」とカラーテレビに関しては、70年代には90%の普及をしたが、70年代では、50%未満。これを普及と言ってよいのか?(基準が主観的すぎる!)

P17のグラフでは、値が小さくなっているのに、視覚上でグラフを大きくするという捏造データを貼り付けるし(値の間違いか?)、

P19では「サスティンナブルな生活の提案」などローマクラブの「成長の限界」を無批判に受け入れたプロパガンダを垂れ流す。

など。正直、教科書としては、非常にひどいです。


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