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和書 492136 (282)



全図解 わかりやすいマンションの法律 (法律ナビ)
販売元: 自由國民社

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 マンションの購入・賃借から、居住・管理・修繕、復旧・建替え、賃貸・売却・相続まで、関係する法律について図解されています。
 近所付き合いがイヤだから、マンションに住む、という人もいますが、マンションは上下左右、壁ひとつ隔ててお隣さんが住んでおり、トラブルは起こり易いものです。
 また、購入した場合は、区分所有者となって、他の区分所有者と協力して建物の管理などをする必要があります。
 一戸建てよりも何倍も、近所付き合いが重要なのがマンションなのです。極言すれば、常識のない人、協調性のない人には、マンションには住んで欲しくないと思うほどです。
 これからマンションを買おうと思っている人、または買ったけど『管理組合』とかなんとか、訳のわからないことを言われて困っているという人、とりあえずこの本を読んでみてはいかがでしょうか。
 日本は法治国家ですが、普段あまり法律を意識していない人も多いと思います。
 マンションを買い、マンションに住むには、どれだけの法律が関係しているのか、それは『知らなかった』では済まされないルールですから、避けて通れない、知っておかなければならないことです。
 わかり易い図解で、広く浅く法律を知ることができます。まず最初の一冊として、どうぞ。





全予測 1992年消費文化はこうなる―「中庸・中流」社会の到来
販売元: PHP研究所

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全予測 1990年消費文化はこうなる―時代は万華鏡
販売元: PHP研究所

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ミキのボランティア (創作ブックス)
販売元: けやき書房

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率先市民主義―防災ボランティア論講義ノート
販売元: 晃洋書房

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 防災を切り口としているが、防災分野だけにとどまらず21世紀の市民としての生き方を提案しているといってよい。「奉仕」と「自己犠牲」だけがボランティアだと考えている人は必読。あの阪神・淡路大震災を始めとするさまざまなボランティアシーンを体験し、あるいは体験者とつながってきた経験から紡ぎ出されたボランティア論には説得力がある。1995年のボランティア元年の混沌をわかりやすく整頓し、21世紀のボランティアに「率先市民」としての方向付けを与えている。ボランティアを志す市民として最低限身に付けておきたい知恵と知識をわかりやすく解説しており、高校生・大学生に読んで欲しいと思う。




ロハスの思考 (ソトコト新書)
販売元: 木楽舎

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 「ソトコト新書」の第一巻である。「生物と無生物の間」という快著を書いた福岡がどのようなロハスを語るのかが楽しみで購入した。感想は二点である。

 一点目。「すべての物質は還元状態から酸化状態へと移行する」という 大きな括りは大変勉強になった。人間が物を食べることも体内で炭水化物を酸化していることであり 石油を燃やすことも酸化であるという話は実に面白い。
 地球温暖化、原油高騰、食糧危機という現代の三題噺を「酸化」という切り口で共通化させられるという点は 誠に考えさせられるものがある。福岡は それを説明した上で 酸化状態から還元状態へ「リサイクル」する 植物の光合成を取り上げ その循環こそが地球の本質であり 循環のバランスの悪化こそが 現在の病根であると指摘する。本書が書かれたのは2006年であり その後の原油高騰と太陽光発電ブームを見るにつけて 本書の先見性には感銘を受けた。

 二点目。但し 本書は散漫のそしりを免れない。
 狂牛病関係に紙面を割いているが 「ロハスの思考」という題名に対する狂牛病からのアプローチに説得性がなく 話が浮いてしまっている。
 これは雑誌「ソトコト」の連載を集めたという本書の成り立ちゆえ やむを得ない面もあろうかと思うが 上記一点目の「切れ味」が素晴らしかっただけに その後のゆるい展開がもったいない気がする。

 ロハスとは福岡が言いきっている通り マーケティングの言葉だ。ロハス関連商品の売れ行きが気になる人も多いと思う。それを割り切りながら 一体何が出来るのかということだと思う。結局 理想と現実の折り合いをつけることこそが 長続きする=sustainableな 運動であり思想であろうから。




ロハス・ワールドリポート―人と環境を大切にする生き方 (ソトコト新書)
販売元: 木楽舎

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ちょうどこの本を読んだのは、「ロハス」という言葉に対して、
私の中で期待よりも疑念の方が大きくなってしまっていたときでしたが、
実際にこの本を読み始んでみて、『ロハスって私が考えていることそのもの』
と改めて思いました。

オシャレで素敵な海外での取り組みだけでなく、
日本での事例も紹介していただけたことで、
自分の生活にも気軽に取り入れることができそうな、
よりLOHASな生活に転換できそうなワクワクした気持ちになってきました。

ロハスって何?という、エコ初心者の方から、
いまさらロハスなんて・・・というエコ上級者の方まで楽しめる
オススメの一冊だと思います☆




象を飼う 中古住宅のススメ <仮>
販売元: 晶文社

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著者は藤森照信氏の後輩にあたる、建築史家さんでした。住宅取得に関するドロドロしたご苦労やゴミ処理に費やした労力には頭が下がりますが、一緒にワクワクできるリフォームの様子などが描かれていなくて残念でした。家を取得することに、身も心も、経済的にも、力を使い果たした感じですね。
建築専門誌「室内」に寄せたエッセイなどの再編です。確かに林雅子さんの設計された「ギャラリーのある家」については、魅かれる物はあるのですが・・・もう少し住宅について教えてほしかったです。
本書の最後の方に出てくる「ご実家の改築話」や「中国の詩人 袁枚の造園話」の方が人まかせにせず、愉しんで造ることの大切さが伝わってきて共感いたしました。




退職後NPO―キャリアが活きる仕事づくり・組織づくり
販売元: 東洋経済新報社

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多くの会社員が60歳あるいは60歳以下で退職する現在、未だ能力的にも体力的にも社会に貢献できる人が少なくない。当書はこうした人たちが活動する場としてNPO法人を取り上げている。著者自らNPO法人を立ち上げ、その経験に基づいた具体的な法人の設立手順や組織の運営方法が記述されており、退職者必見の書である。




耐震偽装―安全なマンションに暮らしたい
販売元: 雲母書房

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この本は、今回の耐震偽装がどのようなカラクリで行われ、法律や制度のどこに問題があったのかを判り易く解き明かしてくれている。
「すべてのマンション・住宅・建築物が疑わしい。危ない。」という誇張された論調の報道や著作が多い中、住まい手の視点に立ったマンション選びのチェックポイント等について、冷静かつ丁寧に説明してくれている点は、大変評価できる。



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