和書 492136 (334)
標準生活費の算定
販売元: 有斐閣
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ヒロシマ いのちの伝言―被爆者 高橋昭博の50年
販売元: 平凡社
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広島から世界の平和について考える
販売元: 現代史料出版
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ヒロシマから問う―平和記念資料館の「対話ノート」
販売元: かもがわ出版
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この本には、広島の平和記念資料館の対話ノートに書き込まれた、訪問者たちの書き込みの中から、この本の編者達が選んだ書き込みが、日本語と英語で収められて居る。--貴重な本ではある。そして、それらの書き込みを読んで、私自身、勇気ずけられる事も事実である。だが、この本の編者たちが、平和記念資料館のノートに書き込まれた多数の書き込みから選んだ物は、編者たちを満足させる書き込みばかりだったのではないだろうか?--私は、以前、或る雑誌で、広島の平和記念資料館のノートに書き込まれた言葉の中には、原爆投下を正当化するアメリカ人の書き込み等が少なくないと言ふ事実を読んだ事が有る。ほんの一例だが、「You deserved it.(あなた達はそれに値したのだ)」等と言ふ書き込みも有ったそうである。私自身は、そうした見方、考え方に、全く反対である。事実をもって反論する事が出来る。だが、広島の平和記念資料館を訪れて、そう言ふ書き込みをする人々が居るならば、そうした書き込みも、ありのまま読んでみたいと思ふのは、私だけだろうか?そして、彼らが、何故そんな書き込みをしたのかを考え、そうした書き込みへの答え(=反駁)を自分の頭で考えたいと思ふのは、私だけだろうか?厳しい事を言はせて頂く。戦後の「平和運動」、「反核運動」なる物が、運動の為の運動と化し、影響力を広げられない状況に在るのは、そうした、自分達の見解と反対の持ち主たちの存在に目を閉ざし、内輪の者だけの運動に自己満足して来たからではないのだろうか?そう言ふ意味から、非礼を承知で言ふが、この本は、そうした戦後の「平和運動」、「反核運動」の独りよがりを象徴する様な本に成ってしまって居る。それが、厳しいが、この本についての私の率直な感想である。--この本の編者達が、非礼を承知で言ふ私のこの苦言に耳を傾けてくれれば、こんな嬉しい事は無い。(西岡昌紀・内科医/広島と長崎に原爆が落とされて60年目の夏に)
広島修学旅行ハンドブック―学び・調べ・考えよう
販売元: 平和文化
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ヒロシマ巡礼―バーバラ・レイノルズの生涯
販売元: 筑摩書房
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戦後間もない日本・ヒロシマに、夫の原爆研究のため一家で赴任してきたレイノルズ家の主婦バーバラ。そこで彼女が目にしたものは「ごめんなさい。何も知らなかったのです」では済ませられない現実であった。
その日から彼女の「原爆のむごさをアメリカに世界に知らせる」活動が始まった。被爆者たちへの援助運動、アメリカやヨーロッパでの被爆者を伴った講演会など自分の生活のすべてを投げ打って活動をした。
やがて彼女の運動は「世界原水爆禁止運動」へと発展していく。しかし彼女を取り巻く環境は決して彼女に優しいものではなかった。様々な挫折を繰り返しながらも彼女の意思は変わらなかった。
このような女性がアメリカ人だったと言う事に不思議な運命を感じた。
日本人として、彼女のことを知っていなければいけないと思う。
ヒロシマという思想―「死なないために」ではなく「生きるために」
販売元: 東京創元社
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ヒロシマと平和の福音
販売元: 新教出版社
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ヒロシマ・ナガサキを世界へ―被爆医師の反核語り部世界行脚
販売元: あけび書房
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広島・長崎の平和宣言―その歴史と課題
販売元: 平和文化
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