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和書 492136 (390)



「無償(ただ)」の仕事 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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「生活充実国」宣言
販売元: 講談社

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「生活者」とはだれか―自律的市民像の系譜 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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 日本に数多くある学術学会の中に「生活経済学会」という学会がある。その基本的な人間観は新古典派の経済人とは異なり、「生活者」である。その学会の基本書「生活経済学入門」(東洋経済新報社)に「生活者」についての簡単な特徴は述べてあるが、まだ過渡期的な特徴であるため、ゆっくり考えたいと思い、本書を手にしたところ、歴史的で几帳面で落ち着いた仕事の見られる良書であった。上っ面な「生活者」ではなく、「生活者」の深みと拡がりを楽しめる。読者には本書からさまざまな「生活者」に出会っていただきたい一冊である。




「私」であるための憲法前文
販売元: 角川書店

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現代の少年・少女の主張が詩で表されています。

ここにある表現は全てきれいごとであり、大人になるにつれ私たちは政治・差別・戦争といった問題はそれだけでは決して解決できないことを自然に擦り込まれていくのですが、無くしてしまった当時の価値観を振り返ることができました。

自分ひとりで世界を変えられると思っていた少年時代。現実はそんな甘いものではなかったのですが、時折この本を手にして、そうした価値観を忘れないようにしなければと思いました。




「秋葉原」感覚で住宅を考える
販売元: 晶文社

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「空き家」所有者の意識に関する調査―平成11年9月
販売元: 日本住宅総合センター

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「綺麗な家」に住もう―100年住宅をつくるということ
販売元: PHP研究所

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著者はミサワホームの常務さんです(本書にそう肩書きが書いてあります)。豊富なデータを元に日本におけるこれからの住居、都市計画についての考察から始まって、著者なりの住宅住居哲学が展開されます(「シンプル・イズ・ベスト」)。ミサワホームで新築予定の方は必読でしょう。会社の住居に対する方針がわかります。ところで、ミサワホームといえば「木質パネル工法」「セラミック住宅」が2大路線ですがいずれも、断熱の観点から言えば「内断熱工法」です。話題になっている「外断熱工法」を意識してか、「外壁は外断熱通気工法がよい」と、自社の商品にない物を推奨しているのは一体どういうことなのでしょうか?やや、節操に欠けると言わざるを得ませんね。ただ、日本の住宅事情の未来を的確に捉えた視点は一読の価値ありと思います。




「繊維・雑貨」表示のガイドブック
販売元: 産能大学出版部

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『自己責任』時代のサバイバルブック―どうなる雇用、年金、税金
販売元: 日新報道

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 昨今、新聞やニュース番組で「自己責任」という言葉をよく耳にします。しかし、あちこちで「自己責任」という言葉が一人歩きしており、一体どのような定義付けで「自己責任」という言葉が使われているのか、正直曖昧なところがあり、自分も「自己責任」という言葉について深く考えることはありませんでした。そんな折、この本を手にする機会に「たまたま」恵まれ、改めて「自己責任」という意味合いについて考えるようになりました。
 同書のおもしろいところは、いきなり自分の核心をとらえた「自己責任って何?」というテーマからスタートしている点です。この章を読めば「自己責任」という言葉の意味合いを改めて整理することができます。

 年金制度崩壊などの影響により老後生活に不安を感じる人も少なくないはずです。かくゆう自分もその一人です。同書はこうした部分についても多くふれています。筆者が税理士やFP資格者、社会保険労務士らなので、もしかしたら他の専門書よりも詳しく説明されているかもしれません。「これからの時代、自己責任なのはよくわかっている。でも具体的にどうしたらよいのかわからない・・」という人には是非一度手にとってもらいたい一冊です。




「自由な時代」の「不安な自分」―消費社会の脱神話化
販売元: 晶文社

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 『下流社会』で初めて著者を知り、そういった切り口での論評と考えていただける“消費動向の変遷について”が多い内容に期待はずれでした。
 特別付録の「天皇制の心理的地盤」のみ、本書のなかでは毛色が変わっていて、社会評論文を欲する読者には、おもしろいかもしれません。


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