和書 492138 (9)
平和への叡智―“愛・地球博”に寄せて (NPO SENSHO)
販売元: さんが出版
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夕焼けはあした晴れ―農家に嫁ぎ農に生きた日々 (NPO SENSHO)
販売元: さんが出版
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未来の長屋―シニアの新・住まい26実例集 (NPO Books)
販売元: 市民福祉団体全国協議会・情報広場NPOメディアネットワーク
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ボランティアマネジメント―自発的行為の組織化戦略 (NPOマネジメントシリーズ 3)
販売元: ミネルヴァ書房
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NPO!?なんのためだれのため―「NPOとまちづくり」現場からの本音トーク
販売元: 時事通信出版局
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NPO(民間非営利組織)とは何か―社会サービスの新しいあり方
販売元: 日本経済新聞社
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NPO/NGOと国際協力 (シリーズNPO)
販売元: ミネルヴァ書房
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日本では寄付金が少ないこともあって、NGOが大きな力を持っているようには思えないだろうが、実際には国際政治を動かす大きな力になっている。このことを本書は十分に示してくれていると思う。戦後の様々な国際条約の裏にNGOの存在があったこと、1992年の地球サミットなど、現在の環境施策の大きな流れを作ったのも実はNGOであったことなどが書かれている。日本のNGOは弱小であるが故に国際社会のあり方を決める議論に十分に参画出来ておらず、それが故に政府間交渉でも主導権を握れないのではないだろうか?環境、コンプライアンス、CSR、人権等、現在のビジネスに大きな影響を与えている項目も背後にはNGOの影が見え隠れする。日本社会はこうした議論に十分に参加出来ているとは言えず、欧米主導になってしまっているのが現実ではないか。一人でも多くの日本人が本書を読み、NGO活動への参画、支援をし、日本の声も今後の国際社会に反映されるようになってくれればと思う。
NPO/NGOのフロンティアたちの歩み―関西の国際交流・国際協力の軌跡
販売元: 明石書店
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NPO―愛を力に変えるシステム
販売元: ブロンズ新社
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この本の素晴らしいところは、ボランティアは金が掛かるとちゃんと言ったところではないか。
本のタイトルから読むのを辞めようかとも思ったけど、何が何が、きっちり
説明してあります。
アメリカではみんな進んで寄付をするようなイメージがありますがそれについてもちゃんと見返りがありますって事を説明したところ評価できます。
また、著者が研究者でなく実務者なあたり、システムがどうのという話よりリアルな切実さが伝わってくるのもこの本の良さです。
またインタビューに収録されている泉谷しげるや田中康夫みたいな著名人のなんとなく好きになれなかったボランティア支援者の声が収録されているんですがこれも秀逸です。
「NPO」幻想と現実―それは本当に人々を幸福にしているのだろうか?
販売元: 同友館
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なにかわかったつもり、やったつもりになるだけの本。NPOやボランティアがそう呼ばれるようにひとくくりに扱えない「やってできなければしょうがない」世界であることの証左。論じても意味が無い。仲間内の誉めあいなり自作自演の盛り上げの儀式には使えるだろう。市民運動をNPOやボランティアと言い換え、同じ問題点があるというならわかるが、単に意匠を変えただけの流行であることを示し、本質論が無い(必要ない)事を露呈。政府や行政に出来ないなら税金を納める必要が無いが、非政治性を装ったファッションとしての政治であるNPOやボランティアは、流行のブランドと変わらない。