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和書 492138 (44)



介護保険事業者の「会計の区分」と消費税・医療費控除―医療法人・社会福祉法人・株式会社・NPO法人・協同組合
販売元: 厚生科学研究所

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介護保険はNPOで―サポートハウス年輪の挑戦
販売元: ブックマン社

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介護系NPOの最前線―全国トップ16の実像 (MINERVA福祉ライブラリー)
販売元: ミネルヴァ書房

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 介護保険は原則として、サービス提供は民間事業者にゆだねられており利用者は自分で業者を選び、契約を締結する仕組みです。しかし株式会社等の民間事業者のみがサービスを提供することの問題点も多々あります。本書では、その中でNPOが果たせる役割についての説明と現状が述べられています。
 多少NPOを理想化しすぎているきらいがありますが、NPOが今介護の現場で何を考え、何をしているのかを知る入り口の書物としては最適かと思います。




会社に尽くしますか?社会に尽くしますか?―ワーク・アット・国際協力のススメ
販売元: 凡人社

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改正建築基準法「構造の性能規定化」を解く
販売元: 彰国社

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快適「間取り」プランのつくり方
販売元: ナツメ社

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開発NGOとパートナーシップ―南の自立と北の役割
販売元: コモンズ

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 本書は、「先進国(=北)」のNGOと「開発途上国(=南)」の NGOとの関係を主題として取り上げた本である。日本では未だに、NGOによる開発援助と言うと、「日本人が途上国の現場で汗を流す」といったイメージで語られる。しかし実際には「現場で汗を流す」仕事は南のNGOによって担われ、北のNGOは資金提供をもっぱら担当していることが多い。「パートナーシップ」という言葉で表現されるこの関係は、実は南のNGOの、北のNGOに対する依存を生みやすい構造的な問題を抱えている。著者は、この問題の解決策として、南のNGOが自己資金を獲得できるようになれば、北のNGOへの依存から脱却するだけでなく、自国の市民社会から支えられるNGO本来の姿に近づくことになると主張する。その上で、北のNGOは、南のNGOに開発事業の資金を提供するよりも、民族対立の解決や平和の構築のように、国家の機能を超える役割を果たすべきではないかと問いかけている。
 従来取り上げられることの少ない地味な、しかし重要なテーマに取り組んだ著者の姿勢は評価できる。だがもう一歩踏み込みが弱いと感じられる点もある。最大の弱点は、南のNGOによる自己資金獲得の重要性を一貫して主張していながら、それに対して北のNGOがどのように支援すべきかについて、考察がほとんどなされていないことだ。著者は前職でシャプラニール事務局長として、SOUPというネパールのNGOの自己資金獲得を支援する立場にあった。その経験から得た学びを読者と共有することも可能と思われるのだが、最終章に至って、この主題は脇に退けられ、唐突に「民族対立」や「平和構築」の問題が取り上げられる。従来の開発事業は南のNGOに任せ、北のNGOは別の課題に取り組むべきだ、というのが著者の主張なのかもしれないが、論理に飛躍があるように思える。
 とは言え、南北NGOの関係について正面から取り組んだ著作は他に類書が無く、NGO関係者にとって、本書は必読書と言えるだろう。





開発NGOと市民社会―代理人の民主政治か?
販売元: 出版研

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開発援助か社会運動か―現場から問い直すNGOの存在意義
販売元: コモンズ

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支援に至るまでには、こんなにも多くの地道な作業があり、失敗をしては新たな道を探すという、中途半端な気持ちでは務まるまい、しかも頭が良くないとできない仕事なんだと思いました。教育者や経営者にもヒントがありそうな本です。




開発は人びとの手で―NGOの挑戦:フィリピン農村再建運動(PRRM) (PARC booklet (4))
販売元: アジア太平洋資料センター

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