戻る

前ページ   次ページ

和書 492138 (78)



都市・地域政策と公民連携・協働―PPP・PFI・NPO・基金・公益信託・第3セクターの研究
販売元: 地域計画研究所出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






途上国支援と環境ガイドライン
販売元: 緑風出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






途上国の民間公益組織(NGO)実態調査 (1985年)
販売元: 国際協力推進協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






跳べ!エコフラッグ―環境NPOが世界を変える (WAC BUNKO)
販売元: ワック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

地球環境問題だけでなく、著者の青春物でもあり、世界旅紀行でもあり、内容がバラエティーに富んでいて非常に楽しく読めました。著者がどのように環境問題とかかわるようになったかが結構ドラマチックに書かれており、色々な点で共感できました。市民の活動もなかなかたいしたもんだと思います。著者の理論的バックボーンである東大松井教授の本も読んでみたくなりました。ついでではありますが、表紙がとてもきれいです。




ベトナム語―ベトナムを旅する (トラブラないトラベル会話)
販売元: 三修社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






最新版 よくわかるNPO法人の設立実務 (DO BOOKS)
販売元: 同文舘出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ドキュメントNGO拒否―外務省、鈴木宗男との攻防90日
販売元: 現代人文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ま、テーマからしてこんなもんか、という感じですが、問題が矮小化されている感は否めない。巨悪を描くに、爪の先を書いたという感じはなきにしもあらずだ。ただ、知らない話も載っていることは事実、参考にはなろう。
 でも、彼らの悪さって、こんなもんじゃない、というのが一般国民の心情だろう。




泥の菩薩―NGOに生きた仏教者、有馬実成
販売元: 大法輪閣

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






内発的発展と教育―人間主体の社会変革とNGOの地平
販売元: 新評論

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

西欧中心的な近代主義の破綻は明るみに出て久しいが、その裏返しでしかない伝統社会への回帰や狭隘な民族主義、原理主義といった主張もまた同様に、単純な二律背反の世界観のもと、既得権をめぐっての立ち回りに奉仕しているに過ぎず、それらが引き起こしつづける苦難はすでに日常の一部と化してしまっている。「目標において人類共通であり、目標達成への経路と創出すべき社会のモデルについては多様性に富む社会変化の過程」である「内発的発展」を、教育という観点から論じた本書は、そうした単純な世界観に対するオルタナティヴな回答を用意しようとするものだ。

アフガン難民を描いたドキュメンタリー『ヤカオランの春』(04年)で監督のひとりを務めた川崎けい子氏の「反対者を弾圧しながらの改革の強行、そして西洋文化の強要は、一般の人々に「近代教育」「女性の権利」それ自体が邪悪なものという観念を植えつけることになった」という指摘や、いくら就学率の男女平等を実現しようと、「女性に役割分業を課し、さらにその分業によって得られたものを評価しない、という社会のジェンダー構造」を解決しない限りは何の解決にもならないという織田由紀子氏の指摘などは、近代主義に対するナイーブな伝統社会や、数字上・建前上での男女平等が虚構でしかないことを鮮やかに描いている。

教育という切り口からしか見えてこない世界の構造を浮き彫りにしているという点で、実に意欲的な取り組みだと言えるだろう。




内発的民主主義への一考察―フィリピンの農地改革における政府、NGO、住民組織 (21世紀国際政治学術叢書)
販売元: 国際書院

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書はフィールドワークにもとづいて、フィリピンの「普通の農民」たちが、住民組織を結成し、NGOの支援を受けながら、行政と対立したり強調したりしながら農地改革を実現してゆく過程=「内発的な民主主義」を詳細に検討している。本書のあとがきにも書いてあるが、長年内発的発展論にこだわり続けた著者は、この実証と内発的発展論のすりあわせを入念におこなっている。著者の内発的発展論、民主主義、フィリピンへの思いがつまった力作でもある。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ