和書 492140 (376)
にっぽんフーゾク改造論―欲望産業の色と欲を検証する
販売元: 水声社
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にっぽん怪奇地帯を行く―恐怖のミステリーガイド (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ
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著者・佐藤有文先生といえば、「世界妖怪図鑑」など、昭和40~50年代の子供を恐怖のどんぞこに落とし入れたトラウマ作家。大胆な図版引用と怖ろしくもアバウトな説明文が印象的な方でした。
で、この本ですが、このテの文庫本にありがちなあっちこっちから引用しまくりのやっつけ仕事と思っては大間違い。不思議な伝説や謎の遺跡までわざわざ足をはこび、丹念に地元の方から聞き取り調査をしています。有名な場所をとりあげても、ほかにない情報なども多くのっており、興味深いです。
佐藤先生は「宇宙考古学」に肩入れせれてるらしく、「UFOのしわざ」じゃないかとか推理される事が多いのですが、ま、ご愛嬌。そのへん割り引いても楽しい一冊です。
にっぽん脚本家クロニクル
販売元: ワールドマガジン社
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にほんのうた―戦後歌謡曲史 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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にほんのかわいいおまもり
販売元: 白夜書房
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日本全国の可愛らしいおまもりをカラー写真で紹介した楽しい本です。
うさぎやカエルなど動物をモチーフにした可愛らしいマスコット風のものから
ちょっと変わったご利益のもの(人形専用おまもり、お天気のおまもりなどなど!)まで
いろいろ紹介されていて興味深いですよ。
見ているだけで気持ちがホンワカなごんでしまう、ご利益本(?)です。
巻末には各神社やお寺の簡単な地図とアクセス方法が載ったページが付属しています。
にゅうすの萌 (すぃーとPラボ)
販売元: ソフトマジック
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にわか神道の愛燦々―「富士山麓にオウム鳴く(5の平方根)の予言」
販売元: ブイツーソリューション
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ぬかるみの世界―ありがとう、新野先生、鶴瓶さん
販売元: 扶桑社
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ぬけられますか 私漫画家 滝田ゆう
販売元: 河出書房新社
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「まえがき」で、著者が編集者時代の滝田さんからの原稿とりを回想します。
当時の「腹立たしい」までの「わずらわしさ」を、三十年経った現在では忘れてしまい……、と振れば、「今では懐かしい思い出である」と締めそうなところを、意外にも「悲哀感とでもいおうか、不思議な感情」がせり上がると形容しています。
つまりありきたりの「暖かい」だけの懐旧、回顧談とはちょっと違う、いまだに消化しきれない複雑な思いがにじんだような文章になっています。
滝田さんの生い立ち、家庭環境から、最盛期・晩年に至るまで、一種の精神分析まで含めてかなり立ち入って書かれており、人物論としてはかなり詳しい、類書のない作品ではないでしょうか。
時には家族以上に親密な(著者は滝田さんの葬儀の手配をご家族から任される程の仲でした)編集者でこそ書ける濃密な内容だと思いますし、著者自身もそのことの自負を文章の端々に感じさせています。
ときにその自負が若干あらわに過ぎると思えたり、また文章表現自体にも(「…は後にゆずるとして」、といった仕掛けが過剰な気がするなど…プロの編集者さんに素人が説法するのも汗顔の至りですが、妄言多謝)些かの不満はあるのですが、「滝田ゆうの人物」を詳しく知りたい読者には最適とも言える作品だと思います。
(反面、滝田さんの「人物」に興味がない方にはあまり有り難みはないかも知れません。)
ぬるーい地獄の歩き方 (ENBU研究所の本)
販売元: 演劇ぶっく社
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昆布漁最高に笑えました☆あんだけ働いて、その給料とは・・・
しかも、鍋に手が届かないなんて・・・ほんまにぬるい地獄ですね。
僕も気づかぬうちにぬるい地獄にどっぷりつかってます・・・