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和書 492140 (392)



ほんとうの人間になるということ
販売元: 光雲社

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ほんとうの大奇蹟―難病・諸病に決定的な救い!
販売元: 鷹書房

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ほんとにあった!呪いのビデオ (二見文庫―二見WAi WAi文庫)
販売元: 二見書房

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 怖い話好きのくせにヘタレな私は、動いて聞こえる霊ビデオなんて怖すぎて見る気がいたしません。本なら都合良くページが繰れてイイ!印象に残ったものを下記に記します。

「見た者に不幸が襲う戦慄のビデオ」では、鈴木光司の「リング」さながら見るものみなが祟られていく話。因縁も明かされ、オチもつきます。ただヤボを言うと、視力0.03で「失明寸前」は無いだろ。矯正不可能ならばまだしも、近視らしいし…。ホントの失明寸前っていうのは、数字じゃ視力が表せないレベルなのです(指の数とか、明暗とか)。

「踏切に現れた男の子の白い足」うむ、なかなかにコワい!
「ブラウン管に映る白い着物の女」思わぬ厄払いが出来て、よかったね!取材班はご愁傷様…。
「屋根裏にうごめく人の顔を想像すると確かにコワイね。
「誰もいない校庭で父を呼ぶ声」現実の事件との絡みがブキミにナイス。ゾクゾクします。

 後半の、病院の話はよく聞く話が多いけれど、リハビリの手は新しいかな。レントゲンの字はなんだかわかりません。「手術室に映る上半身だけの影」はちょっとアヤしい。カメラのアングルが、手術部位を映していないなんて、何のための記録?宇宙人の解剖じゃないんだからさ。フツー病巣をアップにして撮らないかな? 




ほんまにオレはアホやろか―妖怪博士ののびのび人生
販売元: 社会批評社

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2008年夏、どうやら庶民には厳しい夏ですね。
水木しげる先生はこの著書の中で庶民を強く励ましてくれてます。
漫画が売れてなくて借金があって赤ちゃんがいて国土庁の役人がきて…「それでもぼくには自信があった。生きる、ということ、生かされる、ということに」(要約)
幼年期より妖怪で楽しませていただき、長じてこんな力強い言葉にぶつかりました。
水木先生、有難うございます。






ぼくが天国でもみたいアメリカ映画100―好きで好きでたまらない名作名優 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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「キレイでしたねえ、ほんっとうにキレイでしたねえ」…… てらいのない語り口が
人々をひきつけてやまぬ彼の魅力は、この書においても存分に発揮されている。

収められているのは、淀川が “好きで好きでたまらない” 100の映画。
巻頭、ページ狭しと並べられた100の映画たちには、それぞれに淀川らしい
ひと言見出しがそえられている。ではここで、その一部をほんのちょっとだけ紹介しよう。

 ハイッ。

 『チャップリンの殺人狂時代』 戦争はコワイですねえ
 『十二人の怒れる男』     ニューヨークの12人の怒れる天使たち
 『テキサスの五人の仲間』   カマトトのおもしろい名作
 
 ハイッ。 

このひと言見出しを見ただけで、淀川マニア・映画マニアなら垂涎必至。
いやマニアでなくとも思わずページを繰りたくなるにちがいない。

魅力はこういった淀川節だけではない。「○○な映画100」といった類の
本の出演者欄には、たいてい主演クラスまで載っているのが関の山だ。
しかし、なんとこれには多くて10人以上が紹介されているのだ。
写真も大きく豊富。名も知らぬ名脇役を発見すると夜も眠れないという、
私のような物好きの心理をしっかり汲み取っている。

読んで面白いだけでなく、映画資料としても頼もしい。
『ぼくが天国でもみたいアメリカ映画100』は、私が “天国でも読みたい本100” の一冊である。

ではまた来週。サイナラ、サイナラ、サイナラ!




ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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単行本が出た時、2001年になったら、きっと誰かが「2001年映画の旅」というタイトルの本を出すだろうと予想してたら、案の定。しかし、それが小林信彦さんだったので、ガックリ。
江戸っ子のセンスって、これかい? 
現在、「本の話」で連載中の「黒澤明という時代」でも「天国と地獄」を絶賛していますが、以前に出版した「映画を夢みて」では、「天国と地獄」を「失敗作」と辛口で評価している。
年とともに嗜好や思想が変わるのは、ある意味では当たり前だが、物書きって、そんなものか。言葉や文章って、そんなに軽いものなのか。
少なくとも我々読者は、もっと辛辣な眼で作家や批評家を見るべきだろう。




ぼくたち、Hを勉強しています (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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残念ながら、ぜんぜんエロくない。
きわめてまじめに「H」を学問している。

だからこそというべきか、
読むに耐える「おじさんの下ネタ」に
仕上がっている。

どのような読者層を期待しているのか分からない。
題名からして、思春期の中高生あたりかな、と思いきや、
内容は、中年オヤジ世代だからである。

とにもかくにも、題名に惹かれた人は、
こっそり勝手、こっそり読んでみてください。




ぼくたちだけの天国―BAKUとバンドやろうぜTOUR MEMORIAL BOOK
販売元: JICC出版局

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ぼくたちのSEX STYLEBOOK―いま堂々と読む新・SEX論
販売元: 東都書房

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ぼくたちのスター・ウォーズ
販売元: 二見書房

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同人誌うんぬん、と言いたくなるキモチ、わかります。
ホントに生っぽいファンの声が聞けますからね。
特にコアなファン同士の座談会なんか、スゴイです。

ただ、むしろ僕はそういう本であるからこそ、評価します。
お高くとまった「SW論」を説く本や、
マニアしか読まないような重箱の隅をつつくような本は、
僕のようなカジュアルにSWを楽しみたい人間には読みづらくて。

現役の歯医者さんが語るSWキャラの歯槽膿漏の話とか、
物理学の教授がライトセイバーの実現可能性を探るとか、
マジメながらもアホっぽい切り口がたまりません。


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