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和書 492142 (13)



NETWORK DTP―21世紀の出版・編集技術
販売元: 舵社

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NHK vs 日本政治
販売元: 東洋経済新報社

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NHK‐CTI日本語センター 基礎から学ぶアナウンス (あなたを磨く話しことば)
販売元: 日本放送出版協会

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学校・個人的にアナウンスをする機会が多いので、参考にと購入しました。内容は、さすがNHK出版とあって分かりやすく面白いです。随所にアナウンサーの書いた体験記…というかアドバイスが載っていて、とても参考になりました。

発音練習や発声練習について大きく触れてあるのかな~?と思っていましたが、実際はアナウンスのあり方などについて解説しているページ数の方が多かったように思います。最初は後者は無意味に感じましたが、やはり良いアナウンスが出来るようになるには無視してはいけないのだと、読み終わってから感じます。




NHKと政治
販売元: 朝日新聞社

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 重~い気持ちにさせられる本である。

NHK歴代会長と政治権力との距離という切り口でNHKへの政治の介入の問題にアプローチした本であるが、何より興味深いのは、筆者自身が渦中にあったいわゆる「NC9ロッキード事件」のいきさつである。当時注目を集めていたニュース番組「ニュースセンター9時」で「ロッキード田中逮捕5周年」という企画を予定していたところ、放映の直前になって当時報道局長だった後の会長島桂次の業務命令によって最後の部分に入るはずだった三木元首相の談話がカットされた事件だ。現場は抵抗したが、経営は島に抵抗したデスクらを一斉に左遷する。筆者もその一人だった。

いや~な気分が残るが、事実であろう。神戸四郎の「NHK社会部記者」と並んで貴重なNHKの内部報告である。




NHKと政治―蝕まれた公共放送 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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 1934年生まれの、かつてNHK政治部に勤務した経験のある著者が、1997年に刊行した著書を文庫化したもの。NHKは、戦後GHQの下で民主化され、権力に屈せず、大衆と共に歩みながらしかも大衆に迎合しない、不偏不党の立場を主張した。しかし日本の独立と共に、自民党政府は「公共放送」たるNHKへの政治介入を強め、その国営放送化を図る。佐藤長期政権に対応する、1964〜73年の前田会長の長期政権の下で、NHKはついに権力(および日放労の上田哲)との妥協を余儀なくされたが、その背景にはNHK幹部の人事と受信料額の決定を、政府に掌握されていたことからくる弱さがあった。この頃から、NHK内部には自民党の各派閥との人脈が形成され始め、内部情報は筒抜けとなり、報復人事や天下りも生じた。ロッキード事件では、田中派との露骨な協調が行われ、1982年の会長人事では、上田勢力に代わって自民党特定派閥とのパイプを持つ島がNHKの実権を握る。島は1989年に会長の座に就き、公共放送の使命と収支を度外視した商業化・巨大化路線を、「先導的」という美名の下に強引に推進し(関連会社設立・衛星放送化→NHK本体の空洞化、MICO構想)、自己規制による権力への迎合を、恐怖政治によりいっそう進めたが、最終的にはスキャンダルで失脚する。しかし、NHKの内部改革は中途半端なままであり、いまだ権力迎合体質は改善されていない、と著者はBBCと比較しつつ批判する。当事者としての著者自身の立場を割り引いて考えねばならないだろうが、内部事情を良く知る人物が、具体的な事例を挙げて、NHKの体質を批判した本書からは、学ぶことは多い。
     




NHKに明日はあるか
販売元: 三一書房

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NHKのそこが知りたい―Q&A
販売元: 講談社

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NHKの内幕―〓@5AF4着・赤字・ヤラセの構造 (三一新書)
販売元: 三一書房

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NHKアーカイブス〈2〉山の分校の記録―子どもたちの目が輝いていた時代
販売元: 双葉社

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世界の放送〈1999〉 (NHKデータブック)
販売元: 日本放送出版協会

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