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和書 492142 (79)



朝日新聞が中国を驕らせる―反日、反米の呪いと親中媚態言論の正体
販売元: 日新報道

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保守派の論調です。その保守的傾向の著者に多く見られる一極的なものの見方であり、多極的なものの捉え方が出来ていません。本の良さと言うのはTVには出来ない多極的複雑性を持つことを描写することが可能と言う点にありますが、この本のスタンスは『親米親台湾、反平和反中反北朝鮮』であって、180度方向の違う朝日新聞や社民党の過去の発言を取り上げて糾弾する一種のプロパガンダ的論調と思われます。加えて筆者しか知り得ない、ジャーナリストであるからこそ入手できる情報と言うものが皆無で、この本を読んだから新しい発見があると言うことはないでしょう。朝日新聞の論調がリベラルであることは読売新聞と対をなす日本の全国紙としてある意味当たり前で、都合よく記事の断片を組み合わせて糾弾する本です。




朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論 (講談社 +α新書)
販売元: 講談社

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朝日新聞記者にしては、まあまあマトモで面白いと思います(あくまでも比較的マトモだ、というだけですが)。
軽い内容の読み物として、暇つぶしにはいいかもしれません。

一方、やはりところどころに「いかにも朝日新聞らしい」無茶な論理展開や
我田引水なこじつけ、根拠無き他者攻撃も目立ちます。

たとえば、アメリカの事情やエピソードを紹介した後、
それをかなり無理やりに日本の何かと結びつけて日本(日本人)を批判しようとする。
あるいは、突然、脈絡もなく小林よしのりを攻撃(彼の名前は直接的には出してないが、明らかに小林を指して非難している)してみたり。
あと、やたら北朝鮮を擁護したがる癖も見受けられます。

このように、いかにも朝日新聞らしく手前勝手で論拠の薄い他者攻撃・無茶な自説展開・ゴリゴリ左翼な思考etc.がありますが、
冒頭でも触れたように暇つぶしくらいにはなりますので、
とりあえず読んでみても損はないかもしれません。

アメリカに住んだことのある方には物足りないかもしれませんが、
私にとってはそこそこ参考になる話もありました。




朝日新聞記事総覧 (大正前期編)
販売元: 日本図書センター

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朝日新聞記事総覧 (大正編 〔別〕)
販売元: 日本図書センター

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朝日新聞記事総覧 (平成編 1-42)
販売元: 日本図書センター

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朝日新聞記事総覧 (平成編 1-43)
販売元: 日本図書センター

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朝日新聞記事総覧 (平成編 1-44)
販売元: 日本図書センター

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朝日新聞記事総覧 (平成編 1-45)
販売元: 日本図書センター

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朝日新聞記事総覧 (平成編 1別巻〔10〕)
販売元: 日本図書センター

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朝日新聞記事総覧 (昭和編 25)
販売元: 日本図書センター

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