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和書 492142 (108)



朝日新聞の重要紙面でみる1984年(昭和59年)
販売元: 朝日新聞社

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朝日新聞の重要紙面でみる1986年(昭和61年)
販売元: 朝日新聞社

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朝日新聞の正義―対論 戦後日本を惑わしたメディアの責任 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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あまりにレビュアーの評価が高いので読んでみたが、読後に抱いた自分の印象が異なるため、投稿する。
なお、わたしは朝日新聞社の利害関係者ではないし、そもそも購読すらしていないことを付言しておく。

まず、朝日新聞、小林氏、それぞれが主張する事実のいずれが真実かということは、一次資料(インタビュー含む)にあたることのできない読者は知り得ないわけなので、なんとも言えないなぁ、という印象をもった。水掛け論になるような事実認定の応酬が繰り返されるならば、そうした状況をいかに打開するかを考えるべきではないか。

また、議論の方法という点についても。氏は、朝日新聞が特定者によって行われた言論を属人的に評価することを非難している。たとえば、小林氏の発言の真否を問う以前に、彼が右翼だからというレッテルで片付けてしまう点など。そうであれば、小林氏も、朝日新聞の主張に変化があることを問題視すべきではないし、朝日新聞の主張が事実が否かだけを冷静に言及すべきだ。

もちろん、恣意的な言論によって、とりわけいまや公人とはいえ特定個人に過ぎない者を、不当に弾圧するような態度を公然と行っている大手メディアは、朝日新聞にかぎらず、非難されるべきことは疑いもない。しかし、こうした点は、とりだてて新しい問題とは思えない。

小林氏は、ギャグ漫画家出身であることを奇貨として全般的に誇張した言い方をする傾向にある。そして、そうしておきながら、事後的にあれば誇張に過ぎなかったのに極端な若者が信じてしまった、というような発言をすることがある。1のことを10として伝える方がエンターテイメント性は強まるだろうが、1のことは1であってそれ以下でもそれ以上でもないという誠実な立場を、1のことを10と誤解されないような精緻な言論を、自らが放棄していることをもっと自覚すべきだ。




朝日新聞の正義―逆説の新ゴーマニズム宣言
販売元: 小学館

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あまりにレビュアーの評価が高いので読んでみたが、読後に抱いた自分の印象が異なるため、投稿する。
なお、わたしは朝日新聞社の利害関係者ではないし、そもそも購読すらしていないことを付言しておく。

まず、朝日新聞、小林氏、それぞれが主張する事実のいずれが真実かということは、一次資料(インタビュー含む)にあたることのできない読者は知り得ないわけなので、なんとも言えないなぁ、という印象をもった。水掛け論になるような事実認定の応酬が繰り返されるならば、そうした状況をいかに打開するかを考えるべきではないか。

また、議論の方法という点についても。氏は、朝日新聞が特定者によって行われた言論を属人的に評価することを非難している。たとえば、小林氏の発言の真否を問う以前に、彼が右翼だからというレッテルで片付けてしまう点など。そうであれば、小林氏も、朝日新聞の主張に変化があることを問題視すべきではないし、朝日新聞の主張が事実が否かだけを冷静に言及すべきだ。

もちろん、恣意的な言論によって、とりわけいまや公人とはいえ特定個人に過ぎない者を、不当に弾圧するような態度を公然と行っている大手メディアは、朝日新聞にかぎらず、非難されるべきことは疑いもない。しかし、こうした点は、とりだてて新しい問題とは思えない。

小林氏は、ギャグ漫画家出身であることを奇貨として全般的に誇張した言い方をする傾向にある。そして、そうしておきながら、事後的にあれば誇張に過ぎなかったのに極端な若者が信じてしまった、というような発言をすることがある。1のことを10として伝える方がエンターテイメント性は強まるだろうが、1のことは1であってそれ以下でもそれ以上でもないという誠実な立場を、1のことを10と誤解されないような精緻な言論を、自らが放棄していることをもっと自覚すべきだ。




朝日新聞の「戦後」責任
販売元: 展転社

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まさしくタイトルとおりの本であるが、朝日新聞の戦前から戦後への以降、そしてその後のソ連・中国・北朝鮮偏向、そして冷戦崩壊後の歴史報道における左翼的偏向性、国益無視の姿勢、そして何よりも、自らの主張に無責任な点を、当然ではあるが実際の新聞報道を徹底的に引用しつつ暴露的に厳しく批判している。本書の作業として、必ず原点から引用するということをおこなっているが、これは、一次史料に対する態度としても、研究者以外の人間が書いたものとしては評価すべき点である。実際、朝日のような方々こそがもっともできない・やろうとしない作業がこうした地道な作業である。こうしたことの反映が本書で述べられている従軍慰安婦の「軍関与」の史料であろう。文脈を無視した引用で「内地からの募集」にも関わらず「朝鮮人に対する軍関与」と読むというどうしようもなさを指摘したのであるが、いずれにせよ、歴史や資料に対する冒涜は許されるはずもなく、真実に基づいた議論をしなければならない。こうした姿勢にかける左翼人士は、本書に指摘されているように、やはり無節操というほかない。やはり1990年代に入りこうした左翼批判が出てきつつあるのだろうか。




朝日新聞の大研究 (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

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朝日新聞はなぜ「御都合主義」や「ダブルスタンダード」の「いい加減」な記事を書くのか。おそらく、こんなところだと思います。

【1】「共産・社会主義」を信仰している。
あらゆる宗教に多少の「誇張」と「欺瞞」があり、「信者」の中には「思い込み」の激しい人もいる。
【2】「商業主義」
戦後日本の言論界は「左翼」が主流のため、「権威」や「金銭」などで「実利」がある。簡単に言えば「商業左翼」であり、「処世術」としての「リベラル」、「金儲け」としての「反権力」である。
【3】「善人主義」
人に「良く」思われたいという願望が強い、「悪く」思われることを恐れる。そのため「社会主義」的な「建前」を好む。

この本を読めば、朝日新聞がいかに「権威(中国やソ連などの共産圏)」に弱く「御都合主義」「ダブルスタンダード」で「いい加減」な記事を書いてきたのか理解できると思います。「アメリカ」の「イラク・アフガニスタン」は「批判」しても、「中国」の「チベット」や「ソ連」の「バルト三国」などは「批判」しないのです。つまり「平和」や「人命」の視点で「批判」しているわけではなく、「共産圏」か否かで「批判」しているのです。この点に気が付けば、朝日新聞の「御都合主義」に惑わされることもなくなるでしょう。




朝日新聞の大研究―国際報道から安全保障・歴史認識まで
販売元: 扶桑社

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日本から出てみて、初めてマスメディアというものの正体(特に朝日、毎日)が理解できるようになりました。メディアといえどもほとんどが株式会社。利益を追求する団体です。利益にならない事ならするわけないのです。朝日などは左寄りの報道をし、反日的な報道をする事で利益を得てきたわけです。自分達は弱者の味方で社会正義を追求するようなポーズをとるわけです。適当な弱者がいないのなら無理やりにでも弱者を作りだす。(従軍慰安婦など・・・)。朝日は、はっきり言って、平和や人権なんて興味ないです。目的は利益追求のみです。ニュースを見る(読む)なら複数のニュースを見なければ意味がないです。もっと言えば、外国のメディアはどのように報道しているのか見ないと真実はわかりません。外国では、たくさん報道されてるのに日本では、まったく報道されない事も多いのですから。古森さんのようなジャーナリストばかりだといいのですが。




朝日新聞の「調査報道」―ジャーナリズムが追及した「政治家とカネ」 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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 朝日新聞に山本あり、といわれた、特ダネ記者である著者が調査報道の実際をまとめた本。同氏の「追及 体験的調査報道」に加筆し文庫化したもの。この中では、中曽根元首相にまつわる株取引疑惑、福島交通問題、談合事件、平和相互銀行事件などの、取材過程を具体的に述べているが、なんといっても圧巻はリクルート事件。著者が朝日新聞横浜支局のデスク時代に、この問題と遭遇し、支局の若手記者を指導して、調査のうえ、記事化した。すごいのは、警察が事件への立件をあきらめた川崎市助役のリクルートからの株購入問題を、記事によって公にし、さらにそれが政治家への株譲渡問題、そして竹下首相の退陣までいくことだ。普通の特ダネと違って、彼らが取材・記事化しなければ闇に埋もれてしまった事件。それをねばり強いチームプレイの取材で、表面化させた、これこそ調査報道の金字塔である。この取材の過程が述べられている。もっと詳しいものは、事件後に朝日新聞が出版していたように記憶するが、その本は今もあるか?
とにかく、この本は、新聞記者を志す多くの若者に読んでほしい名著である。




朝日新聞の「犯罪」―誰がために情報は操作される
販売元: 世界日報社

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最新版 朝日新聞の用語の手引
販売元: 朝日新聞社

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 この本は文章を書いていく上で参考となる本と言えるでしょう。この本を読んでいて、いくつか使い間違いをしている言葉があることに気づかされました。私の場合、この本を買おうと思ったのは、誤変換や使い間違いをしている言葉が結構多かったので、それを直すために必要と感じたからです。そういう意味では、この値段はお手頃だと思います。ただもう少し細かい解説(用法や意味など)が欲しい部分ががあるので、その辺は辞書とは違うところでしょうか?


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