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和書 492142 (151)



沖縄の新聞がつぶれる日
販売元: 月刊沖縄社

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送り手のメディアリテラシー―地域からみた放送の現在
販売元: 世界思想社

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大阪や関西のこと、テレビで見ていると、なんかいつもバカにされているようで、奈良出身の私はあんまりいい気持ちはしなかった。でもこれまでは、関西の人ってどうして自分でそんなに自分をバカにするんだろうと思っていたけれど、それってあまりに東京のメディアのメガネをかけすぎていたんだと気づいた。関西の研究者とテレビマンたちが、自分たちの関西をどう描くのか、それを議論している本で「スロー放送のすすめ」というキャッチフレーズもいいし、何より「吉本・たこ焼き・タイガース」というイメージを捨てるべきというのが気に入った。「メディアリテラシー」の勉強のつもりで買ったけれど、少し違う角度から放送が理解できて、これは楽しい本だ。




押し紙―新聞配達がつきとめた業界の闇
販売元: 同時代社

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毎日のように配達される新聞。その販売・配達を担う労働者達の過酷な状況を、裁判過程を通して表した書。就業規則もなく、様々な不正を働いている販売店、そしてその背後にある販売店と新聞社の関係。そういうものがこの書では著されている。特に、この書の特徴としては、裁判を起こした労働者たちからの視点が中心となり、彼らの労働条件の劣悪さなどがよくわかる形となっている。行動を起こして行く過程の紆余曲折も細かく記されていて、物語を読むような感覚でサクサクと読むことができるのも長所だろう。
ただ、この書の場合、労働者たちの視点、状況はよく分かるのだが、タイトルにもある「押し紙」というものの実態に関しては、「背景にある」といった程度の記述で、終章にちょっと載っている程度である。この辺りがもう少し突っ込んで欲しかった。この辺りは、『新聞社の欺瞞商法』(黒藪哲哉、サワダオサム著)などを参照していただくと良いかもしれない。




恐れずおもねらず―雑誌『正論』30年の軌跡
販売元: 産経新聞ニュースサービス

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 この本は、昨年発行三十周年を迎えた、保守派伝統雑誌「正論」に、発刊から現在までの中で特に優れた論考を選ったものである。

 竹山道雄氏の東京裁判についての文章は貴重だ。彼の東京裁判などについての本「昭和の精神史」「主役としての近代」あたりは、大変な名著だが最近では書店でお目にかかりにくくなった。だがその東京裁判についての意見がこの文章には集約されている。竹山氏に並び、今は亡き高名な保守派言論人、例えば福田恒存氏や山本七平氏などの優れた文章も収録されている。

 佐伯彰一氏のデモクラシー論。小堀桂一郎氏の「愚かなり反核文学者」は、一昔前の平和主義的文学者の反核運動の批判である。

 竹村健一氏の言葉を借りれば、正論は時流に棹ささずに最も人気がある月刊オピニオン誌として三十年の歳月を経てきた。 北朝鮮やイラクの問題などわが国を取り巻かん国際情勢は厳しくなっている。この本は今求められる国民の覚醒を促している。




マスコミ・芸能職業事典〈2003年〉 (おたすけ進路シリーズ)
販売元: 夏書館

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落合信彦・最後の真実
販売元: 鹿砦社

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いいんではないですか?人間完璧ではないし、落合も完璧ではない。それは彼自身本の中でも言っている。気が短くて感情的、しかし恩義は大事にし、人生を常にプラスで生きる彼は人間である以上それが性格なのだからしょうがない。多少なりともオーバートークがあっても不自然ではない。奥菜本人も昔落合本を愛読していて、かつそれに影響を受けて今日まで生きてきたなら、敬意を表すことも必要だ。私自身高校の時に「狼達への伝言」を初めて読んだ時から人生の生き方、考え方が変わり自らを築いてきました。ハチャメチャで肯定できない考えもあるけれども、それが落合だと思います。完璧な落合に魅力はない。
そういう意味では、この本はさわりだけでもいいんで、落合好きな方には読んでおいた方がいいと思います。その方が一層落合をいい意味で理解できる。




落合信彦 破局への道
販売元: 鹿砦社

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思って買ったら、落合信彦の事を書いた本でした!!!
中身自体は3流ゴシップのネタみたいな本で、奥菜氏の粗探しエネルギーーには敬服しますが、他人を扱下ろす当の奥菜氏自身が経歴不詳、顔もオープンに出来ない様では、

書いた内容の信憑性を疑わざるおえない。。
他人を扱下ろす以上は奥菜氏自身が前面に出て討論すべし。
出版社の看板に隠れて覗き見するようでは本書の信用は皆無に等しい。
落合氏は自身の顔も隠すことなく正々堂々としている分だけ著作に対して責任を持っていると思う。








落ちこぼれサラリーマンの記
販売元: 郁朋社

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落ちましたガイド
販売元: 新風舎

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男の器量は女房しだい―広瀬久美子イイ男と語る
販売元: アルトマン出版部

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