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和書 492142 (201)



個人出版(自費出版)実践マニュアル〈2007年版〉 (本作りマニュアルシリーズ)
販売元: 太陽出版

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誰にでも本がつくれるのだろうか?
それを教えてくれるのが本書。
業界の裏を解説しつつも、本の出し方をおしえてくれる。
しかし、50万から100万の資金が必要。




個人情報は誰のものか―防衛庁リストとメディア規制
販売元: 毎日新聞社

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個人情報がどれだけ重要なものか。私は何も後ろめたいことしていないし、まあそんな関係ないかな?とつい思ってしまう。まあアマゾンで購入した本がすべて漏れたら割と嫌だけど。  防衛庁の個人情報リスト作成疑惑が浮上した際、先の甘い考えから私は重要性がいまいち理解しきれていなかったように思う。しかし、この大治記者の事細かでかつ周到な取材も追っている本書は、国家権力が国民個人を如何に軽んじているのかがはっきりと見えてくる。イラク派兵があれよあれよと進む2004年。国家権力の動きをボンヤリと見ているわけには行かなさそうだ。




国家とメディア―事件の真相に迫る (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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ジャーナリストである著者のコラム集ですが、著者の覚悟が述べられています。
いかなる方法を用いようと真実を明らかにし取材源の隠匿と読者のもとめるものを
明らかにする。
これはまさしく覚悟です。革命家の。60年代とは違い現代では不法行為による取材
はジャーナリスト同士の間あるいはそのファンの間でしか共有されえません。
日々いきる在野の人々は一人の政治家の汚職で、生活を中断したり、人生をかえるわけ
にはいかないからです。非生活者の覚悟を市井にもちこまれてはたまらない。
そして共有された法を超えるルールは読者とは無関係なはずですが・・・
魚住氏はそれを大衆にも共有させんとしています。これを全体主義といいます。
無論、ファンにとって全体すべてで共有されることは至上の喜びでありましょうが。
さまざまな事件においても倫理においても例外をみとめない、それが現代のジャーナリスト
なのかどうかは革命の遂行如何によるでしょう。




国家に隷従せず
販売元: 筑摩書房

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これを書いている現在は2007年で、実際にこの本に載っている記事には2001年頃のものもあるから、ざっと5〜6年前の記事が多いということになるけれど、この中で危惧されている国民背番号制につながる電子マネー、カード社会は、全てでないにしてもこの本にある方向で進んできている(今年は首都圏でpasmoも誕生したし)。国民の一人としては、こういう本を読まなければその「利便性」のためになんの疑問も感じなくなる。ただ、それを実感できているのはひょっとしたらある程度歳を取った人か、著者のように父親がシベリア抑留から戻ってきたというだけで死ぬまで監視を受けていた人ぐらいしかいないのかもしれない。

他に「プライバシークライシス」や「改憲潮流」も読んだのだが、この本はどの話題についてもちょっとずつ入っているので、斎藤貴男氏の著作の入口にいいと思う。国家権力に一般国民の動静がいちいち把握されてしまうことに対する恐れなどについては、私が読んだ中ではこの本に一番書かれていたかなという印象を受けた。




子どもに伝えるイラク戦争
販売元: 小学館

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ミュージシャンの石井竜也と、フォトジャーナリストの広河隆一の対談本である。

誰一人として望んでいないはずの戦争という人殺しの行為がなぜ続けられるのか。
復興支援というけれど、自分たちが壊したものの後片付けなんだから、それは支援なんかじゃなくて戦後補償だと広河は言う。まったくその通りである。

今、巷のニュースでは、当時米英軍が爆撃を仕掛けた大義名分としていた「イラクは45分で生物化学兵器が使用できる軍備がある」という情報が、実はガセだったことが露見して、どう申し開きをしていくのかこれから注目されていくようであるが、そうだったのかどうかとは別の次元で、人が人の命を絶つということが認められるシチュエーションなんてどこにあるんだろうか。そんなものが許容されるはずはなかろうと思えてならない。

100ページに満たない本だが、これからの子どもたちにどんな未来を用意してやればいいのか、ここからまじめに考えていきたい。




子どもたちの戦争
販売元: 講談社

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私たちがいかに恵まれていて、いま私たちに何ができるのか。
格差社会が叫ばれている今、貧しいというのがどういうことなのか、不幸というのはどういう状態を言うのか、本当の意味で知るためにも、ぜひ私たちが読まなければならない本だと思います。写真集のような、絵本形式で描かれていて、字も大きく、振り仮名もあり、だれにでも読めるような本になっています。自分たちの置かれた立場を考え直すためにも、全ての人に手にとってほしい本です。




コピーバイブル
販売元: 宣伝会議

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『あなたが だれかに なる必要はない。 あなたは あなたのコピーを書いてください。』

さすがだなあ、仲畑貴志さん。 私の主人はコピーライターです。 父が「コピーライターって、何?」と思い、この本を選び、「おもしろいぞ」と、私に勧めてくれました。

TVやポスター、チラシなどで私達は無意識のうちにメディアと接触しながらその影響を受けています。 広告業界の話が書かれた本というだけではなく、読者をどんどんクリエイトしていきます。




一度はやってみたい!こな仕事 コピーライター (バーチャル体験ON BOOKS)
販売元: すばる舎

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コミックマニュアル
販売元: ミオシン出版

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コミュニケーション―メッセージの解読とメディアの経験
販売元: 阿吽社

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筆者の言いたいことがあまり伝わってこない。


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