和書 492142 (236)
新 書かれる立場 書く立場―読売新聞の報道と人権
販売元: 読売新聞社
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新・カラーイラスト印刷技術
販売元: 印刷学会出版部
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新書体〈5〉横太新明朝体「山」 (新グラフィック・エレメント集)
販売元: 柏書房
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新・現代マスコミ論のポイント
販売元: 学文社
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新 現場からみた出版学
販売元: 学文社
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新・現場からみた放送学
販売元: 学文社
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世界を聴こう―短波放送の楽しみ方 (新コロナシリーズ)
販売元: コロナ社
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現在入手できる最良のBCL(海外短波放送受信)の入門書になるでしょう。ただ初版発行が1993年と古いので紹介されているラジオや受信機の半分程度は既に絶版です。また、情報収集の方法と一つとしてパソコン通信が紹介されていますが、今はもっと多くの情報がインターネットで得られるなど出版時期から時間がたってることでの情報面のズレも感じられます。しかし、これ以降類書が出版されていないのでこの本を推奨します。また、放送内容や、実際に放送を聴いた際のエピソードなどは同じ出版社から出ている久保田 博南氏著の「電波で巡る国ぐに」も併せて読むと良いでしょう。
新・ゴーマニズム宣言〈14〉勝者の余裕
販売元: 小学館
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今更ながらに読みましたが、第203章のプードルに学ぶポチの運命(英米同盟について)
がとてもよかった。
対米に関しては日本よりもはるかに協力しているイギリスを
描き、アメリカにいいように利用され、小さな見返りしか
もらえない立場を白日の下に晒している。
そして日本の立場は言わずもがな。
ゴー宣は長いこと読まれるだろうから、名前や顔写真まで出されて
論破されてる親米保守の公人の人は恥をかきつづけることに
なって大変だと思います。
新・ゴーマニズム宣言〈15〉中流絶滅
販売元: 小学館
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靖国などの外交の事項は私には良く分かりませんし、どうかなと思うこともありますが
安定した活力のある社会国を永続させるために必要な中流を崩壊させても
既得権益の確保を図るエスタブリッシュ達の みえみえの戦略に多くの国民がだまされ、
ポピュリズムに堕していくことへの警鐘は迫力があった。
今となっての、赤福の社長の件などはご愛嬌か(詳しくは本編読んでください)
新ゴーマニズム宣言SPECIAL 沖縄論
販売元: 小学館
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とてもいい本でした。ただ残念ながら小林氏は
沖縄「論」を書く上で見逃しては行けないものを忘れている。
所謂、沖縄部落についても取り上げて欲しかった。
それとも、いくら小林氏でも所詮はヤマトンチュ。
沖縄の深部にある大和人に対する気持ちには気づかなかったか?
琉球人が大和人を嫌う大きな理由の一つに、
「ヤマトに移り住んだ琉球人の顛末」がある。
2000年を8年も越した今でも学校に通えない琉球の子もいる。
大人でも差別や、また大和人からすれば差別でなくても
好奇な目で見られ、精神的におかしくなる人もいる。
「親戚関係が途切れてなければ」そういった同胞の苦痛が
情報として島に入ってくる……。
沖縄人にとって、大和人との戦いは歴史的なものばかりではない。
むしろ昔のことより今ある差別の方が問題であり、
「ヤマトンチュはやっぱり信用できない」という結論に
年よりも若い人もなりがちなのである。
若い人の中には歴史なんて知らないし、興味もない。どうでもいい。
学校でも「沖縄の歴史」は習わなかった。
年寄りからヤマトンチュの悪い所を言い聞かされた訳でもない。
それなのに、ヤマトを怖がり、ヤマトンチュを敬遠する人がいるのは
そういったヤマトで苦労している親戚や同じ年代の子供の話が耳に
入るからだろう。
日本を美化するのは良い。日本人が世界に比べればまだやさしいくて
誇りある人の集まりなのは確かだ。
しかし、違う文化を認めようとしない面が強い。排他的だ。
この問題を認識し、解決しようとしなければ
永遠に沖縄と日本は同化できないだろうと断言できる。